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東京五輪日本代表監督になれたら

2020年5月9日

東京五輪世代はポリバレントで優秀な選手がたくさんいる。18しか枠がないため、複数のポジションができる選手は重宝される。

森保監督、横内コーチ率いる五輪チームは正直に言うと好きじゃない。あれは5バックだ。完全アウェイでブラジルに勝ったのは快挙だが、守って守って少ないチャンスで勝つより、攻めて攻めて負ける方が好きな私は才能のある攻撃の選手がたくさんいるのにと観ていてもったいなく感じてしまう。

個人的にはオーバーエイジは使わないでいいと思う。自国開催だし優勝を目指してほしいが、五輪で活躍し海外クラブで躍動してもらった方が日本サッカー界を考えるとメリットが大きいと思う。

それにもう一度言うがこの世代は優秀な選手が多い。少し無理をすれば海外組だけでイレブンを組める。単純に海外組が国内組より優れているとは思わないが、外国人選手の間合いを経験しているのは大きい。
これまで何度も外国人選手と戦い、予想外に足が伸びてきたという日本人選手の言い訳を聞いてきた。

現時点で私の考える五輪メンバーは下記となる。

GK
小島亨介
大迫敬介
DF
板倉滉
冨安健洋
町田浩樹
杉岡大輝
橋岡大樹
菅原由勢
MF
中山雄太
田中碧
齊藤末月
堂安律
相馬勇紀
安部裕葵
久保建英
FW
前田大然
上田綺世
小川航基

堂安選手が前線でタメをつくり、安部選手と久保選手でゲームをつくる。上田選手と小川選手は現時点で甲乙つけがたいが、基本的に私は鹿島産の選手を信頼しているので上田選手を選んだ。

試合状況関係なく、後半途中からの前田選手と齊藤選手は相手にとって地獄だと思う。