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20インチ折り畳み自転車でUber Eats配達員を始めた男の話!【仕事体験談】

こんにちは!KANです!!!

以前、Uber Eats配達員が語る、配達を始めた理由!【仕事体験談】
という記事でも語りましたが、私は5月からUber Eats配達ドライバーをやっています!

と言ってもここ1ヶ月は新しく事務の仕事を始めたので、
副業として少ししか配達をしていませんが…

今日はUber Eats配達ドライバーの始め方や、
私が配達を始めた時の自転車のことについて書いていきます!

Uber Eats配達員の始め方を聞いてきたおばさん!

7月初旬の配達中のエピソード。

私は新宿の飲食店から配達する料理を受け取り、
それを店前の路上でカバンに入れていた。

そこで、おばさんにこう話しかけられた。

「すみません、Uber Eatsの登録をしに来たんですけど、
パートナーセンターが閉鎖していて…
どうすれば登録できるんでしょうか」

最初は何を尋ねられているのか理解するのに少し時間がかかったが、
要はこのおばさんはUber Eats配達員になりたいらしい。
おばさんの配達員ってあまりイメージが無いから、より意外な感じがした。

確かに新宿には「Uber Eats パートナーセンター」というものがあって、
かつては近隣の人はここに来て説明会を受けカバンを受け取り、
配達員登録をしていたらしい。

しかし3月末からコロナ対策のためにパートナーセンターは閉鎖されている。

5月から配達員を始めた私は、
パートナーセンターで配達員の登録をしたわけではないし、
そこに行ったことも無い。

私はWeb上で登録を全て済ませたし、
Uber本社の人とは会ったことも通話すらしたことがない事を伝えた。

「あら、じゃあそのカバンなんかは…?」

おばさんは、私に話しかける決め手になったであろう、
私のUber Eatsと書かれたバッグ(通称ウバッグ)について言及してきた。
これもUberからの案内のままにAmazon経由の通販で買ったと伝えた。

Web上での登録方法を調べてみると言ったおばさんとはそこで別れた。

おばさんは古い情報から、今は閉鎖されているパートナーセンターまで直接登録しに来てしまったようだが、
今のところ、実際はスマホ一つで簡単に配達員の登録ができるのがUber配達員の魅力の一つだ。

※登録のためのURL等は後述します。

Uber Eats配達初日の不安!

おばさんを見て思い出したが、
私も配達を始めるまでの期間や配達初日は、
緊張やら不安やら、何か色々混ざった不安定な気持ちになったものだった。

配達ドライバー用アプリを「オンライン」という状態にしておくと、
飲食店からの依頼待ちの状態になる。

この依頼が来るまでの状態がじれったく、ドキドキそわそわする。

依頼が来るかオフラインにするかまで気が休まらないので、
確か20分くらいの間、
気が乱れる度に何度かオンラインとオフラインを切り替えたと思う。

しかし今思うと、依頼が来てからパスすることも可能なので、
そこまで気を負うことではないと思える。
今でもそわそわはするけど。

少し慣れてくると、
この待っている間はソシャゲ等をやってると、
緊張しすぎず気が緩み好きずで良い気がしてきた。

本当は本を読んだりnoteの記事を書くとかをしたいが、
依頼が来るまでどこまで時間が取れるかわからないので、
私は集中力を要したいことは余りやっていない。

そんな装備で大丈夫か?20インチの折り畳み自転車!

更に私を不安にさせたのが配達に使う自転車のことだ。

私が持っていたのは、
もともと近所のスーパーやプールに行くために購入した
「Amazonで送料込み11050円(本体7950円)」の「20インチの折りたたみ自転車」だ。

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商品リンク

これを購入した時は、
まさかその後すぐに会社を辞めてしまって、
配達の仕事でこれを使うことになるとは思ってもみなかった。

この自転車の取扱説明書によると、
乗車の適応身長は145cm以上、乗車体重は65kgを基本設計しているとある。

私は175cm61kgのスリム体型だが、
万が一、10kgくらい激太りしたら、
乗ることすら控えたほうがいいレベルだ。

実際に乗ってみるとタイヤも極めて小さいため、
沢山漕がないと一定のスピードに届かない。

一応6段階変速が付いているが、
むしろこれをうまく使いこなさないと乗れたものでは無い。
性能は極めてしょぼい。

実際この後配達を繰り返すうちに、この自転車関連での困難にもあう訳だがそれはまた後日別の記事で。

なにしろ、
ママチャリやレンタルサイクルで配達している人は沢山見かけるが、
折りたたみ自転車で配達している人は、
未だにこの時の自分以外では見たことも聞いたこともない。

こんな自転車で配達員を始めてみて良いものなのか…

などど戦々兢々していたが、結論まあ始めてみる分には全然大丈夫だった。

(1ヶ月くらいやって流石に性能の悪さにゲンナリしてきて、
今はママチャリを買ってそちらを使っています)

おわりに

ここまでお読み頂きありがとうございます!

配達員を始めるにあたって不安な気持ちもかなり大きかったですが、
スマホ一台で気軽に始められる仕組み
実際やってみるとどんな感じなんだろうという好奇心が勝り、
配達をスタートすることができました。

色々もっと詳しく書きたかったですが、いい文字数なのでまた次回…

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