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初挑戦!生大喜利会「ボケルバ」に参加した男の話Part1!

こんにちは!KANです!!!

以前投稿した、趣味「大喜利」という選択肢』という記事では、
大喜利の概要や魅力について簡単に触れました。

今回は、かつてリアル大喜利会に関して童貞だった私が初めて
生大喜利会」に参加した時のことを書いていこうと思います。

大喜利会「ボケルバ」に初参加した動機

ーーー時は2020年、2月。

私は、スマホで過去のIPPONグランプリの動画を眺めていて思った。

こういうのやってみたいな〜

私も、人を笑わせることは好きだ。
それを生業とするお笑い芸人へのリスペクトは高い。

彼らがフリップとサインペンを武器に、
出題に対して回答をして笑いをとる姿に、
憧れを持っていた。

この頃の私が密かにやっていた趣味は、
Twitterの「大喜利のお題を投稿し、回答を評価してくれるアカウント」
に対して、大喜利の回答をリプすることだった。
たまに評価されると嬉しい。

だが、これじゃあちょっと物足りなくなってきた。
そこで思った。

調べれば実際の大喜利イベントとかやってんじゃないか?

ググった。
あった。
面白そう。
いってみよう!

大喜利会「ボケルバ」当日!

2月20日。

会場の、浜松町の貸し会議室に向かった。
緊張して萎縮したまま1日終わったらどうしようと思っていたが、
主催者であるせんだいさんが優しく案内してくれた効果が大きく、
リラックスして大喜利に臨むことができた。

参加者が16名くらい居て、大きな輪になり向かい合い座っている。

司会者せんだいさんによりお題がスクリーンに映し出され、
読み上げられる。

これに対して回答を思いついた人が挙手をして、
指名されたら回答する、
「車座」と言われる大喜利が始まった。

※実際のその日の様子

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ここからは、いつものごとく主観だか、
大喜利あるあるも挟みつつ、
会の様子を紹介していく。

人生初、生大喜利1問目のお題!

私にとって記念すべき1問目のお題はこんなだった。

怖い人 ご用達のハンバーガーショップ
「バーガーギャング」はこんなだ

大喜利の猛者たちが集まるこの場で、
真っ先にホワイトボードにペンを走らせ、
手をあげ回答したのは...

大喜利童貞を捨てるべく今日この日に臨んだ、
この私だった。

私はホワイトボードをみなさんの方に向けると共に、声高らかに回答した。

スマイル千円」!!!

…まあ最初は瞬発力が大事で、
誰でも思いつくような、こういう回答を発散してから
もう少し面白いのを考えるっていう、作戦、うん。

【大喜利あるある「一旦思いついたままの回答をしておく」】でした。

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でも温かい皆さまなので、
1問目から悪くない反応を頂けた。

他には
「肉の原材料は絶対教えてくれない」
「クーポンが謎の30引き」
などの回答をした。

自分の回答だけは、振り返り反省するために、
この会が終わった後に記録していた。

その記録をしながら更に思いついた他の回答は、
「バイトを募集しているが時給7円」
「入り口が恐い(鬼ヶ島のような絵)」
「選べる選択肢が、『店内か持ち帰りか』、
じゃなくて『生きるか死ぬか』だ」

など。

後から「こんな回答しとけばよかったかも」と思うのは大喜利あるあるだ。

【大喜利あるある「後から回答思いつく」】でした。

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会場は健康的で程よい「緊張と緩和の連続」だ。
お題が読まれ、会場の全員の視線が回答者に集まる中、
回答者は回答し、笑いが起こる。

自分も必死で考えて回答するのに集中しているので、
大喜利ベテランの方たちが珠玉の面白い回答を沢山していて、
沢山爆笑させられたが、
あんまり覚えてない。
これも大喜利あるある。

まあでも私からしたら全員初対面だったし、
誰が何答えてたとか覚えられないのも仕方ないよね。

【大喜利あるある「めちゃくちゃ笑ったのに思ったよりどんな回答があったか覚えてない」】でした。

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まだ1問目のことしか書けてませんが、
いい文字数に到達してしまったので、続きはまた次回!
ここまでお読み頂きありがとうございます!またお会いしましょう!


つづき



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