2ターン目_2020.10.6

昨日を記憶とノートに埋葬　迎えた今日　まるで白紙　何を刻むか　俺の意志と勇気の形跡　過ぎ去りゆく日々　踏みつけ創る道　足跡がリリック　生き延びる意味　ペンシルが先んじる　紐解かれる真実　存在の秘密　そのものが息づく　燃焼するO2　沸き立つ　生命　いずれ散る　悲しみを知る　遠く遠くへ叫ぶtalk　想像する　銀河の果て　ブラックホール　同時に存在する　しかし俺は今ここ　大きく包み込む”今、ここ”　”有”の世界　有限の世界　そこで何を刻む？　愛を　愛を　アイ、オウ　終わりゆく　ふつふつと沸く　点々と光る　この世界にハレルヤ　ハレルヤ　このひとかけらの肉が　あなたに触れたい　と疼いている　星が光の腕を伸ばすように　喉から大気を震わせる　届け　出来るなら　あなたに触れたい　もうこれ以上　言うことはない　最後は愛　それまでも愛　そうでなければ　死　死　死　生あるならば　死は共にある　これ以上　何も言うことはない　そうか？　本当にそうか？　結論は　終着点はきっとそれ　それまでの道々で　何を産み出せるか　１０月５日で一周回って　今日は新しい２ターン目　始まりからやらなければね　これはwork　そしてcreate　始まりに戻る　虫の知らせ　気負い　今は力を抜くターン　好きに言葉で戯れろ