西洋医学なるものを疑う
運動家_ヤスタの運動簿vol.8~
どこかの医師が言ってた台詞です。
物騒なタイトルですが正真正銘疑ってます。疑うというよりは不信です。嫌悪しております。そんな私ですが、つい7、8年前までは「信者」といっても過言ではないくらいの盲信ぶりでした。風邪を引いたら受診し内服薬をもらう。競輪選手時代は、保険がおりるからとせっせと通院&入院。専門学校でスポーツ整形外科領域を学んでからというもの、西洋医学ベッタリは増幅していました。
それが、時を経て全く嫌悪する存在となりました。
1度目…杜撰な問診と横柄な態度による診断ミス
初めて西洋医学に疑問を抱いたのは、競輪選手生活晩年の2012年でした。カルテとにらめっこする医師によって危うく命を落とすところでした。
詳しくは…
医師に、医療に絶対はないと確信した瞬間
2度目…必要のない過剰医療
次なる疑問となったのは、国民皆保険制度がもたらす膨大な医療費の存在です。きっかけは高齢者と接する機会が増えてからでした。
「長寿ではあるが健康ではない」
といった印象があり、遠慮なく表すならば「動けなすぎ、疾患持ちすぎだなぁ」といったところでしょうか。加齢による老化というよりも、なにか他の要因によって悪くさせられているのではないか?と考えるようになりました。
~医療費の窓口負担割合は、年齢に応じて6歳までは2割負担、69歳までは3割負担、70歳から74歳までは原則2割負担、75歳以上は原則1割負担となっています~
~処方されている薬剤数の平均(標準偏差)は6.4種類(3.8)、中央値(四分位範囲)は6(3-9)種類、5種類以上の処方があった者(多剤処方)は全体の64.0%を占め、75歳以上の高齢者に対する多剤処方は標準であり、例外的な処方ではありませんでした~
~薬剤種類別の処方割合は、降圧薬が66.5%と最も高く、睡眠薬・抗不安薬は28.8%でした~
これでは病院行き過ぎ、薬飲み過ぎでは?
町から病院がなくなったら死ぬ人が減った…医師・和田秀樹が指摘する「日本の高齢者医療」の深い闇
~2006年、北海道の夕張市が財政破綻し、19床の診療所となったため、夕張市民たちが、病院で医療行為を受ける回数が格段に減りました。病院に行けないのであれば死者数は増えるのでは……と思われるところですが、なんと夕張市では、がんで死ぬ人と心臓病で死ぬ人、脳卒中で死ぬ人の数がすべて減り、老衰で死ぬ人の数だけが増えたのです~
「人間の體(からだ)は科学工場」
「薬(西洋薬)は科学物質」
薬を飲むというのは「科学工場に科学物質を入れる」という行為
「西洋薬は○○阻害薬、または○○拮抗薬」
松田史彦医師「化学反応の流れをどっか途中で止めたり、消したり、いろんな作用する化学物質(西洋薬)を體に入れるんです。體に良いと思いますか!?」
癌や各種の慢性疾患が栄養と運動で予防+改善可能と知った現在は西洋医療(対症療法)は無用の長物と思っております。
3度目…茶番騒動の果てに
正式名称を記すのも嫌悪している昨今の茶番騒動が決定打となりました。ウィルスと呼ばれるものの存在証明の有無(※全世界のどこの機関でも証明されていない)、PCR検査のインチキ具合、マスクの網目のサイズとウィルスと呼ばれるもののサイズの違いといったあらゆる観点から嘘塗れとの確信に至っております。
上記のような理由で話は終わってしまうのですが、通じない方のために一応ウィルスなるものが存在する前提で…
~あくまでPCR検査でわかることというのは、新型コロナウィルス遺伝子の断片のみです。しかもそれは、「プライマーが新型コロナウィルス遺伝子配列に特異的なものである」という大前提のもとでのみ言えることです~
~開発者であるキャリーマリスも述べていた通り、PCR検査を感染症の確定診断様のツールとして用いてはならないと考えています~
同様にウィルスなるものが存在する前提で…
マスクの網目のサイズ:5μm
ウィルスと呼ばれるもののサイズ:0.1μm
その差:1/50…
製薬会社と医療業界を大儲けさせるための一大イベントとなりました。
【ヤスタの見解】
この数年間、西洋医学が対症療法であることや、病気のメカニズムを知るにつけ、西洋医学(救急医療は除く)が人體(じんたい)にとって有害無益となるものであることを身近な人々に説いては伝わらずの繰り返しでした。
冒頭の医師の引用にある通り、西洋医学を疑いもせず、信じている(かつての自分も含め)のは宗教です。
声を大にして言いたいのは…
病院には近づくな!
特集3郷土の偉人 ビタミンの父 高木兼寛(たかぎ かねひろ)-マイ広報誌
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