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コロナ禍を己の豪腕で乗り越え、楽しむために

こんばんは。Kazutakaです。

2020年1月末に新型コロナウィルスが蔓延し、およそ一年弱が経とうとしています。

コロナウィルスの影響で、生活が苦しくなった人、職を失い行き場のなくなった人がたくさん出ており、本当に辛い一年だったかと思います。

私自身は、この影響下の中、縁あって転職することができましたが、転職先もそこまで芳しい状況ではありません。

企業研修という領域は、コロナの影響で、発注がストップしたり、オンライン対応を迫られたりと、市場環境がこれから、激動の変化を遂げます。

この中で、会社が生き残るためには、社員自身が中核メンバーとしての自覚を持ち、コミットすることが大切です。

そして、私がこれからやるべきことは、以下3点です。

ドメインを明確に理解する

研修市場の中で、体験型のオンライン研修としてのプレゼンスを発揮する商品を、プッシュ・プルを上手く活用した攻めの営業で売る

今の会社には、過去の案件で培ったノウハウがあり、体験型価値を上手くデザインできる力があります。
これをオンラインに適応する形で、企業ニーズに応えることはできました。
これからは、他社とのコンペになったときに選ばれる訴求力やプレゼンスを作り、攻めた営業の中で顧客開拓が必要になってきます。
それを2021、2022年に作り上げていくことで、会社の売上はもちろん、社会への貢献も果たせると考えています。

営業ツールを作る

オンライン研修における強みをクライアントに訴求できる、共通ツールを作る

上記のプレゼンスを作るためには、一定品質で魅力をつたえられるツールが必要になります。
エクセルやパワーポイントで営業に使えるツールを作っていき、ナレッジを自分の中にも会社の中にも溜めていくことが、大事かと思います。

全社員と信頼関係を作る

社員全員と信頼関係を構築し、次世代の中核メンバーとしての成長を遂げる

新参者の私が、社員全員に仲間だと思ってもらうことが、一番の成功要因です。
そのためにも、全ての人と挨拶をはじめとした会話を私からしていき、信頼貯金を増やしていくことが重要と思っています。

自分から”、“能動的に

これを合い言葉に、頑張っていきたいと思います。

コロナ禍で大変な状況ですが、全力で楽しんでいきたいと思います!

今日の学びは以上です!

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