見出し画像

はじめましてと自己紹介

2023年の暮れに、マンデラエフェクトを経験。
そこから神の世界や古代人について興味を持ち始め、これまでの死生観が180度変わりつつあるので、書き記していきたいと思います。

職業であるビジュアルデザイナーとしての視点で、カタカムナの形、日本語の言霊の意味や神代の古代人などについて考察したり、新しく知った事を自分の言葉で書いたりしていこうと思います。


まず、私のこれまでの死生観とは。
それは、「般若心経」的であり、「諸行無常」を根底に置く、仏教的なものでした。
自我と万物は、同じである。
あらゆる欲求や感情は、一瞬の出来事。
はじめから存在しないのと同じ。
幻想である。

なので、あらゆる欲望やこだわりを捨てることで、心に平穏が訪れる。
それは幸せな事なのだ

それが真理だと考えてきました。

しかし、肉体を持ち、維持していく以上、そう簡単にこだわりや欲望を捨てることはできないし、苦しいことは次々にやってきます。

そして、自分の中で、こういう結論に至りました。

「欲望をなるべく減らしても、苦しいことは色々あるから、せめてケガや病気をしないよう、できるだけ気をつけながら、前を向いて楽しく生きよう。」

はい、普通ですねw
そういう考えの人はとても多いと思います。

それが、ここにきて、完全に間違っていた事に気づいたのでした。