演劇活動も活発になり、先の公演に向けて稽古はするものの もう少し先を見据えつつ並行して何かを行う。 活動の幅が広げられたり、演技の幅をもっと広げられるようにとあちこち足を運ぶ。そんな中、以前お会いしたタロット名人のHさんから面白いお誘いがあった。 「私たちの演劇メンバーで日本酒会を開催しますので、よろしかったら是非。」 そりゃもう、思考が動く前にもちろん行きますとお返事。 演技や劇団運営のノウハウ、聞きたいことは山ほどあるから、こんないい機会そうそうないぞと、とても興奮
パワースポットだったり、目に見えないスピリチュアルを無意識に避けていたであろう自分にいい機会が訪れる。 『タロット占いで占ってほしい方!』 人様に占ってもらったこともないし、こういう世界に飛び込んでみるのもアリだと思い、すぐに連絡をした。 かと言って特に占ってもらいたいことも無く、どうしよう。 タロット占いに行き着いた人生への興味の方が強いけれど、絞り出した答えが 『自分の死期を知りたい』 そっちの方がワクワクするじゃん。ヨシ決まった〜 待ち合わせ場所に来た Hさ
スキマ時間バイトは楽しい、指先と少しの行動で新しい環境に飛び込める!ただ飲食店は向いていないかもしれない。ある日「レシートは必要ですか?」と聞くと「いつももらってるだろう?」と怒鳴ったので「あなたとは初めて出会いますし、そもそもあなたに関心がありません」と火に油だ。苦い思い出。
10月に入った頃、旗揚げしたばかりの劇団に入団をした。 その劇団は、 誰しもが「何を言ってるんだか」と言ってしまいそうな大きな目標を掲げ 劇団立ち上げの動機から、活動内容、劇団としての目標をどえらい長文に気持ちも一緒に乗せて、新規劇団員をネットで募集していた。 この劇団と出会うずっと前に近所で活動されてる劇団に稽古や公演に足を運んでいたのだけれど、ウマが合わないというか、下積み段階では舞台に立てず 古き良き日本の文化がそこにあり。煩わしく感じ、去った。 ささっとステージに
思いつきからはじまり、名刺が手元に届くまでの間のお話し。 少しだけ遡って、9月中旬〜下旬のお話し。 ずっと真夜中でいいのに。のライブに当選していたものの、 共に行く予定だった方の都合が悪くなりチケットが一枚余るところから始まります。 1人でも楽しめるからいいか〜。 しばらくそう過ごしていたのですが、 行きたくてたまらなかったのに惜しくも当選から外れてしまった方や、 ずとまよが好きでたまらない方にチケットを渡した方がとても有意義な事と気付き 早速ネットにババーンと応募を
さあ、はじめよう。なにからはじめよう。 人と出会うのだから名刺があったほうがピシッとするし なんかカッコいいじゃん やんわりした動機からまずは名刺を作ることにした ・小さな紙一枚に自分の情報をひたすら詰め込むのも気が引けるし、ゆるい名刺を作りたい。 ・「なにをしてる人なんだろう?」と思わせるぐらいの謎めいた感じにしたい。興味を向けさせる感じ ・飾りたくなるような感じ。 ササっと己の名刺へのコンセプトが固まり、 じゃあ次は表面の顔となるデザイン、イラストをどうしよう
昔の話になってしまいますが、自分が20代。 頭のネジが何本あっても足りないほど刺激に満ち溢れたスポーツに熱中していた頃。 そのネジ不足を引き起こしてしまうスポーツを通じたくさんの人と 「はじめまして」「また会おうね」「久しぶり!元気だった?」 交流を重ね合う日々に満足していて 週5日の仕事もなんとなくへっちゃらに過ごしていました。 けれど悩みのタネで 義務に囲まれた中での自分という人間はもう、とんでもなく社交性に欠けていたんですね〜 「職場」という空間で生まれる人間