見出し画像

【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第5回講義に出ました。その①【リスクリワード編】

経緯知らない方はこちら↓↓

【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第1回講義に出ました。【株式投資の概要編】
【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第2回講義に出ました。【株式投資の基礎知識&中期投資戦略の概要編】
【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第3回講義に出ました。【チャートの基本編】
【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第4回講義に出ました。【チャート分析編】


今日は、株式会社アイキカク(お金のガッコウ マネ学)の株スクール「株ダービー」の第5回目の講義を聞いてきたので、復習&アウトプットを兼ねて、ココに内容を記していきたいと思います。(またオンラインでした。。。ここまでくると、もう今年いっぱいオンライン説あるよね。。。)

※こちらはスクールの内容の一部のみを抜粋してお伝えしています。

※あくまでオムナイト伯爵の所感なので、参考程度にしてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

株スクールの第5回目講義

オンライン②

(画像はただ単にイメージです。)


今回学んだ内容は、
「リスクリワードについて&決算短信について」でした。
以下、学んだことを箇条書きでまとめます。


リスクリワードについて

リスクリワードは、株をやる上で必ず考えなければならない、非常に重要な考え方です。

リスクとは、購入株価 ― 損切の株価 のこと。
リワードとは、利確の株価 - 購入株価 のことです。

つまり、リスクリワードとは、損切と利確の比率のことを指します。


我々のスタイルでは、「リスクリワード=1:2以上」としています。

例を出すと、

購入株価が1000円
損切価格が、水平線や移動平均線、トレンドラインなどをテクニカル分析し、800円とした場合、
この取引でのリスクは200円となります。

よって、リワードは、1:2以上なので、400円以上
つまり、1400円以上で利確をする必要があります。

なぜ、リスクリワードを1:2以上にするのか。
これについて、講義では話されていませんでしたが、以下、私の考えを書きます。

これは、この投資スタイルでの「勝率」がキーポイントだと思います。

例えば、リスクリワードを1:1にした場合、
勝率が50%以上ないと、手数料とか税金とか考えるとおそらく60~70%ないと利益は残りません。

一方、リスクリワードを1:2以上にしてると、勝率が40~50%でも、利益は出ます。
私が思うに、この「中長期でのトレンドフォロー」というスタイルは、
勝率が必ず70%以上でるような、リスクリワード=1:1でも十分といった手法ではないのだろうと思いました。

そもそも、どんな市場でも勝率が必ず70%以上でる手法とか、ぶっちゃけ胡散臭い感はありますけどね笑
Twitterでそういう勧誘はめちゃめちゃありますが笑

この株スクールの投資スタイルは、というより、詐欺ではないまともな投資方法はいずれも、市場によって勝率が異なります。
なので、「リスクリワード=1:2以上」とすることで、良い相場の時はとことん稼ぎ、悪い相場で勝率が30%くらいになってしまってもトントンにすることができるのかなと思いました。

つまり、「リスクリワード=1:2以上」だと、どんな市場でも、安定して利益をあげる可能性が高くなるのかなと思いました。


これはオムナイト伯爵の足りない頭で考えた拙い考えなので、合ってるかどうかは分かりませんが。。。
とにかく、この「リスクリワード=1:2以上」というルールは必ず守って売買を行おうと思いました。

リスクリワードについては以上です。


後半戦は、決算短信の内容になるのですが、、、
このまま決算短信の内容も書いてしまうと、
記事のボリュームがいつもの倍くらいになってしまいそうだったので、
「決算短信について」の記事は、次回にまわすことにしました。


ということで、本日の記事は以上です!
お付き合いいただきありがとうございました~!

ではまた~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?