執行猶予 残り50日〜才能について考える〜

今日の行動記録

・午前中
朝食:鶏むね炒飯+納豆+イ味噌汁
洗濯
掃除
外出

・昼(〜15)
現着
クレゲ
離脱

・夕方(〜18)
帰宅
昼食:盛りすぎナポリタン
だらだら

・それ以降
だらだら
夕食:シチュー+米


おやつ:ペプシ、米粉クッキー


今日の感想

ヒナタとネジ兄さんを獲るべく、オタクの聖地・秋葉原へ行った。ちなみにまあまあ雪/雨が降ってた。
ネジ兄さんは恐らく在庫がないだろうと思っていたが、サイトに記載のあった店舗は全て案の定取り扱いが無かった。ヒナタは店によっては在庫があるという状況で、とりあえずプレイしてみたが圧倒的動かないでガン萎えして2プレイで撤退を決意。ここまでは非常に賢かった。
ヒナタは獲れないし、サクラとかボルトは狙いではないからやる訳にはいかない。でもなんか歯切れ悪いなぁ、そうだ、馬獲るか。
これが悪夢の始まりだった。
獲れやすそうな店舗でゴルシの寝そべりぬいぐるみがあったので、やってみることに。というか、前回までの反省を活かして獲れるまでやってみることにした。
台はいつも通りの三本爪の確率機。いざ。
しかし、やってもやっても確率が来る気配は無い。1000円めでやめておけばまだ賢かった。2000円めでもまだ獲れない。あっちへ行ったりこっちへ行ったり、中途半端にタグ入れなどという技を頭に入れていたのでそれを狙って外したり、2回ほど初期位置に直してもらったので、その分の余計な出費は避けられたと思う。
気付くといつも通りにムキになっていた。
4英世めが終わりかけていたその時、店員さんがお手伝いしましょうか、と声をかけてくれた。
しかしながらここで終わらないのが今日の小生。
アシストをもらっておきながら3,4回しくじり、結局ゲットまでに要した金額は4000円。大赤字大沼りもいいところである。このゴルシは末代までかわいがってやろうと思う。実家には送れない。
帰りがてらにフィギュアショップを覗いてみると、ネジ兄さんは1800円、ヒナタは1980円で売られていた。実機下手くそ芸人が実機で頑張るよりはオンクレのが安く獲れると思うが、そのオンクレで獲るよりは恐らく安く手に入れられる金額だと思った。
本当に欲しいのであれば、こういうのも一つの手なのだろうと思ったフリマアプリとか。
今日で、フィギュアを獲るのは向いていないことと、意外とフィギュアは売れる(未開封のチェンソーマンのバイブレーションスターズが4000円近くで売られていたが小生は900円くらいで獲って開封してしまった)らしいことが分かった。戒めの意を込めて全て売り払ってしまおうか。
クレゲは馬(ぬいぐるみ)専門業者になろうと思う。
あとしばらく(1ヶ月もしくは卒業までもしくは初任給入るまでもしくは当面の間)はクレゲやらない。
おかねだいじに。今日は獲れただけ良し。

クレゲで散財気味になること早1ヶ月。
最近思うことは、"世の中は才能ではなく適性値で向き不向きが決まっているのではないか"、というもの。
"才能"は、「物事を巧みになしうる生まれつきの能力」(引用:コトバンク)を指しており、"適性"は、「個人の適応可能性、必ずしも遺伝的先天的な資質・才能には限定されない」(引用:同上)というものである。
数式に表すと、才能⊂適性だと思うので、才能は適性の一部分であると考えることもできなくはないが、ここでは適性は才能に依らないものとして扱う。
個人的には、さまざまな物事に対する適性値というものは予め決まっており、あとはそれをどれだけ伸ばすか活かすか見つけるか、ということが人生における大きな分岐点になると思う。例を挙げると、某頭脳王は"勉強をする"という事象に関しては人並外れた能力を発揮しており、難関国家資格のトリプルライセンサーとなっている(確か)。また、某元日ハムのメジャーリーガーはとりわけ野球というスポーツにおいてはとてつもない能力を誇っており、その存在は世界的に認められるほどである。
彼らは才能があったから著しい成果を上げている訳ではなく、運良くもしくは必然的に、各個人において適性値がかなり高いもしくは最高のものを見つけ、その値を上手く伸ばすことができたからこそ、今のような成果が上げられているのだと考えている。
とどのつまり何が言いたいのかというと、小生は元々クレーンゲームの適性値及びそれにおける学習能力が低い故に、何度も何度も繰り返しやったとしても結局ムキになって散財してしまったり、獲れずにお金だけが消えてしまうのだと考えた。
小学生の頃からスポーツはいくつか取り組んではみたが、個人的には今のところ水泳が最も適性値が高かったと思うし実際にある程度の成績は残せた。しかし、全国大会に出られたわけではないので、"私個人の中で適性値が高かったスポーツは水泳"というだけで、"スイマーの中でも適性値が高い"わけではなかったから全国大会に出られなかったのだと考えた。
全国大会に出られる人は、団体競技においてはチームや指導者との巡り合わせもあるかと思うが、そのスポーツに従事している人間の中でも適性値が高ければ最終的に大成するはずである、というのげ小生の考え方である。
これに納得できる/できないはもちろんあると思うが、小生はこのように考えることで、クレゲに対する未練を少しでも削ぎ落とし箱物には決して手を出さずやるとしても馬やぬいぐるみに留められる気がしている。
少年少女よ、ありとあらゆるものに興味を示し、"とりあえずやってみる精神"で生きてみよ。さすれば少しでも大きな何かを得られるやも知れぬぞ、と後戻りが効かない23歳は思う。

ローソンの盛りすぎは本当に盛りまくりだと思う。
47%増量ということは実質1.5人前ということである。
普段のもりもり、みたいなシリーズが盛りすぎになるので少食の人×2なら2人で盛りすぎ1つ買えば1人当たり300円以下/食になるのでチョーお得だと思う。
経済学的にというか原価論的にというかシンプルに考えると、利益が出ないことを企業がわざわざやるわけがないので、これによって消費者のついで買いや以降の購買意欲を刺激したいのだろう。
(47%増やしても利益が出るってことは普段がどれくらいボロ儲けしているかということが分かるよねェ)


明日の展望

ウエイト
パンケーキ


おわり。

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