『てるぼうのへそ曲がり観点』③

日本人の思考のおかしいところ
やっているところへ抗議する。
「出来て無いじゃないか」って...

国の1丁目1番地は、国民を守ること!
その為に必要な物は何なのか、その金額は?
継続して必要な金額は?
それらは、国の収入の何パーセントなのかが、答えになる。
残りで、国の運営費があって、不足分は国債なのか増税なのか...
こんな順番なら理解できる!
おかしいと思うのは、この順番ではなく増税ありきだからだ。
さらに、「国防は国民の義務」のように言ったことだ。
つまり、『受益者負担』と言うことだろ。
これが『国家観』が無いと思うところです。
責任転嫁だと言われるのは、ここだろう。
『亡国論者』だと思う。

日本が経済成長をしないのは、消費者の意識にあるのでは...
物は安い方がいい、だよね。
これが適正利益と同列じゃないのが日本だろ。
販売価格を下げる(維持する)為に社員の給与は上げられない...これが現実だろ。
値上げは適正利益の確保に必要なんだから...
給与が上がり生活が安定するのが良いんじゃないの、給与は上げろ、物は安くしろってワガママじゃないの...

自主性を創り出す。それを高める。
『物や設備や場所があるので其処へ行く』のは、一番小さな自主性。
『物や設備や場所』を造るのは、二番目の自主性。
人を集める『場所』を作りをして
自主性を創り出す。自主性を集める。
今必要な「自主性」

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