決断

大学に行けば新しい出会いや学びができる、そう思いました。キラキラしたキャンパスライフを1度でもいいから、経験してみたい。いろんな人脈を作っていきたいと思いました。

私の学校は先生がスパルタで、しっかりとした進学理由を固めなければなりません。その時明確な目標がなかったため、とっさに出たのが「福祉の勉強がしたい」でした。

ここから進学に向けて勉強や準備を進めていきました。私の学校は小学校から高校まで授業時間は45分。

進学を目指すには、授業時間数が足りなかったので他の生徒が帰ってからも、進学を目指す生徒は残って勉強していたりしました。

家庭教師や塾に頼るのは難しかったのですが、先生方の協力なバックアップがありました。必要な時は施設まで来て頂いていました。
わからないことに対して徹底的に向き合い教えていただきました。

私は合否を早く知りたかったため、県内の大学でAO入試を選択し、面接やオープンキャンパスに取り組みました。

福祉の大学を狙って志望校を決めるために準備を進めていこうとしたのですが、ある問題が発生しました。

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