母親のように玄孫は無理だがひ孫も?
4人目の玄孫(08年11月26日)明治生まれの母はもうすぐ97歳になる。2度大病を患い生死を彷徨ったが、その都度克服してきた。驚くしかない生命力だ。亡くなった子供と夫の分まで生きている。
最近耳が遠くなりあまり電話をしていないが、電話を通じて聞く声は50代といってもいい若々しさ。これと言って根拠はないが、孫やひ孫に囲まれ、軽度の農作業を続けてきたのが長生きの秘訣か。
先日、玄孫が生まれた。母は4人目だというが、顔と名前が一致するのは一緒に生活してきたひ孫までだろう。玄孫が生まれてうれしそうだったが、それ以上でも、それ以下でもなく淡々としていた。
母は甥夫妻に面倒を見てもらっている。昨年は2度帰省したが、今年は一度も帰省しなかった。仕事人間ではないが、北京五輪などがあり、知らないうちに夏が終わっていた。早いものでもうすぐ12月。
母のように玄孫は無理だが、ひ孫を見る日が来るだろうか?
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