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ものぐさな男は自分の絵を見に行かず

私の絵「レインボーブリッジ」を1月9日から公民館に展示している。期間は2月5日まで。ちょうど20日経ったが一度も顔を出していない。公民館まで3、4分なのにものぐさな年寄りである。

玄関を出てエレベーターに向かう途中、公民館のエントランスが見える個所を発見。肉眼では無理も双眼鏡ならバッチリと馬鹿なことを考える。本来の目的バードウォッチングはどうなったのか。

趣味がどんどん減り、趣味仲間も減った。残っているのは、飲み会とスケッチだけだが、飲み会は仲間が体調不良で開店休業。スケッチも新年早々つまずき前途多難ときた。なんとか前を見たい。

寝室に5年前に描いた三家猫がいる。昨年2月の孫の誕生日には真っ黒なロボット(犬)を描き贈った。現在、暇に任せブロッコリーとジャガイモ、人参と玉ねぎのほか、トラの親子を描き出す。

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