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映画鑑賞会に行く、観客のルール厳守

7月の名作映画鑑賞会に行ってきた。13日の「バタアシ金魚」=1990年、日本(95分)、松岡錠司監督=は欠席した。14日は「お引越し」=1993年、日本(124分)、相米慎二監督=だった。

6月は所用で2日間休んでおり、この日は2カ月ぶりの鑑賞会。「お引越し」のあらすじなど予備知識はあまりなかった。上映時間2時間は長いなと思ったが、面白ければ時間は関係ない。

上映前、図書館作成のチラシを読む。「両親が離婚を前提とした別居をする中で揺れ動く主人公レイコの心情と成長を描く人間ドラマ。当時小学6年生だった田畑智子のデビュー作になる」。

父は中井貴一だが、母は誰だろうと考えていた。エンドロールを見て桜田淳子と分かった。今回も見かけたが、エンドロールが終わるまでは席を立たないのが観客のルールだ。守りましょう。

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