書き終えたはがきにひたすら切手貼る

 ハイカラなマンション（09年11月17日）　喪中欠礼状が届く季節が来た。遅ればせながら、私も公休を利用して書いている。

はがきを見たら、母の姓の「松」を「林」とミスプリント。申し込み書を確認すると「松」になっていた。業者は平謝りで、３日間で新しいはがきと換えてくれた。私製はがきのため、被害が少なくて助かる。　　

年賀状は一言書き添える分だけ手間がかかるが、喪中欠礼状は住所と名前を書くだけ。年賀状よりは簡単なので１日で書き終えた。

長い住所が増えてきた。ハイカラなマンションが多く、カタカナでマンション名を入れると２行～３行になる。普段はパソコンなので漢字をかなり忘れており困惑した。

書き終えたはがきを見ながら「料金別納にしようか」と言ったら、「切手ぐらい自分で貼ったら」と連れ合い。そこまで怠け者になるなということなのだろう。一理あるので、ひたすら切手を貼り付けた。