バス乗務員不足などで運行本数が減る
朝起きて外を見たら雪が残っていた。3月なのに寒いはずである。今は雨に変わっているが憂うつな朝。昼までには天気が良くなってほしい。午後2時半から歯医者で3カ月ぶりの定期検診がある。
浦安の自慢は大小の公園がそろっていること。数百㍍歩くとまた公園といった具合で目につく。午後1時に家を出た。歯医者まで歩いて40分ほど。公園で小休憩したが寒さのあまり市役所に入った。
検診の結果、危ないと思われる歯が2本あった。最後に院長がやって来て当分様子を見ることになる。院長の声を久しぶりに聞く。治療時は目をつむっているため、顔よりも声の方が親しみやすい。
帰りはおさんぽバスを利用した。3月30日よりダイヤを改正する。バス乗務員の不足に加え、働き方改革関連法の改正で労働時間の規制が強化されるため現行の本数を維持することが困難になった。
運行時間帯が30分(一部40分)間隔になり、それに伴い運行本数も減ることになる。運賃(100円)値上げよりこちらの方がいいのか。利用する頻度によって考え方も違うが、既に決まったことだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?