見出し画像

聚楽台、上野、集団就職で検索すると

「上野の顔」が姿消す(08年5月12日) 東京・JR上野駅前のレストラン「聚楽台」が4月21日で閉店した。入居している「西郷会館」の建て替えが始まる。そして、2010年暮れに同所で営業を再開する予定。

聚楽台が「上野の顔」としての役目を終えた。閉店日の21日には約3000人の客でにぎわった。午後10時の閉店間際には、名残を惜しむ客がレトロな店内を背景に記念撮影した。「じゅらくだい」となかなか覚えられず軽蔑されたこともある。

東京の北の玄関口に構える「上野百貨店」は食事をしたり、お土産を買ったりと重宝してきた。閉店前の1週間ほど前、上野に行き「聚楽台」に別れを告げてきた。店内には入らず、遠くから建物を目に焼き付けてきた。

最近は帰省する時は上野駅より東京駅を利用。私的には上野は通過駅になってしまった。それでも上野での待ち合わせは、西郷さん銅像の前とか昔の癖が直っていない。アメ横はブラブラ歩くだけで楽しい。

「聚楽台 上野 集団就職」で検索すると、約10万件ものエピソードが。興味のある人はのぞいてほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?