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いい教授に巡り会い4年間勉学に励む

慶大よりも明海大(08年4月13日) 有名私大の慶大を退学し、浦安にある明海大に入学した人がいる。大学になじめなかったのが理由で、再入学したのは、尊敬している教授がいたから。その人は4年間勉学に励み、この春の卒業式では答辞を述べた。

どこの大学か知らないが、地方の国立大に合格したのに、親の勧めをけって1浪。2度目の挑戦も実らず、第2志望(?)の私大へ。「苦しい受験勉強はもういや。2浪はしません。4年間よろしくお願いします」。こう言って入学した人もいる。

大学名も大事だが(?)それ以上に、どこの大学で何を学ぶか、が重要である。英語をマスターするなどの目標を持ちたい。大学生活は4年か6年。その後の人生が大切で、40年以上も働くことになる。

13日付朝日新聞1面「公立高校入試、推薦選抜 各地で廃止」の見出しが目についた。高校も大学も、受験生は減少。学力不足はその辺にもある。少子化の時代、いい教授に巡り会い、いい友達をつくり、充実した日々を。

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