発酵サロンhanabana 味噌づくり教室

九州部初のイベント！！！発酵サロンhanabanaが8/26に開催されました！

今回は、この味噌づくり教室の内容をレポートしていきたいと思います！

先生は、はなちゃんこと管理栄養士の発酵愛好家HANAKO先生（twwiter:@hanakoxhakko）♪

　料理教室を開いているHANAKO先生のご指導のもと、初心者でも作れる発酵食品を九州部のみんなでわいわい作ろうということでこのイベントが開催されました。

HANAKO先生をはじめ、九州部にはたくさんの才能を持った方々がいらっしゃるのです！今後のイベントも楽しみですね。にやにや。

今回は味噌をつくることになりましたが、実は米麹や甘酒も候補に挙がっていたのです！参加者の希望を元に決まったのが”味噌”なのです。

さぁて今回の開催場所はHANAKO先生のおうちなのです！！ぱちぱち。

参加者は８名（ありぺいちゃん、きゅーちゃん、ともちゃん、バチェラー、Picaちゃん、舞ちゃん、りかにゃん、るっぽい、）と大人数で先生の準備は大忙し。

これだけの量を準備してくれました。
HANAKO先生ありがとう。

ひっそり”めんたいこちゃん”が顔出してますね。本日はめんたいこちゃんも大活躍！！かわいいの～！

まずはレシピを見てみんなで味噌について知ります。

味噌をつくるのに必要な材料は、大豆・大豆の煮汁・米麹・塩。
シンプルな材料ですが、びっくりしたのは米麹。麹の力が入ってるんだ！！
この米麹は糸島産のものとのこと。地産地消だね！！
それにしても体によさそうなもので出来てるね～。わくわく。

それでは、レッツトライ！！

ボールに一人分の材料を分けて細かくつぶしていきます。

HANAKO先生曰く、このときの大豆を大きさで味噌の舌の触り具合が変わってくるんだって！

大豆をつぶす作業は簡単に見えて、奥深い・・！

手のひらを使ってしっかり力を込めないと大豆さんはつぶれない！
みんなでもくもくと大豆に念を込めてこねこねこね。

ただこねている作業なのに、作っている感がある！
みんなでしているからかな？単純作業なのにたのしい。こねこねこね。

こねたら、次は袋詰め！！

小さい玉をつくってジッ○ロックに詰めていきます。
いろんな袋があるけど、ジップ○ックが一番強いんだって！

しっかり密封するために袋に力を加えるから、強いほうが嬉しいね。

つめつめが終わったら、空気を抜いていきますよ。

このときね、ちゃーんと空気を抜かないと

味噌を寝かせている間にカビてしまうんだって。

空気は大敵です。でも、もしカビてしまった場合は、

カビを取り除けば大丈夫とのこと。

ふむふむ。
空気をしっか～り抜いたら出来上がり。

この味噌は、夏は一か月、冬は一か月半ほどでできるとのこと。

今は夏の時期なので一か月後の味見が楽しみ～。

ぬか漬けみたいに混ぜることは

不要とのことなので、ほんっと待つだけ！！

直射日光の当たらないところにおいておけば味噌になる！！

なんと楽ちん♪

味噌も出来上がりには個性がでるようで、どんな味噌になるのかドキドキ。

どんな味噌になるか想像を膨らませているときに、HANAKO先生が
素敵なものを・・・・！！！

今まで作っている味噌なんだって。食べ比べさせてもらったよ！

作った時期や材料が少し違うってだけで味噌が変わる！！

どれもおいしくて、これが味噌汁になるともっともっとおいしくなるんだろうな！！

う～ん。発酵の世界は奥が深い！！

味噌づくりがひと段落したところでお昼ご飯を

みんなで作って食べることに。

メニューは、おにぎりと豚汁！！この言葉だけでおいしそう。

おにぎり班と豚汁班に分かれて作業開始～！！

おにぎりの具おいしそう。おなかすいたよ～～

もっともっとおいしくな～～れ☆

豚汁の具はかぼちゃとなすです。そちらもおいしそう！

みんなで煮込みあがるのを待ちます。

ひと手間。

さぁ！！できました。

黒一点（？）のバチェラーさんも嬉しそう。はやく食べたいね。

おいしそう。もうね。おいしすぎて、みんな無言で食べますね。うん。
今でも思い出せるくらいおいしかったな。

そしてね、箸袋はPicaちゃんが作ってくれたものなの。

箸袋がつくとさらに素敵な食事になるね。心もぽかぽかしてきたよ。

余談なんですが、HANAKO先生のお家は素敵なんです。

写真で雰囲気伝わっているかな？

豊かな生活ってタイトルが似合う家具と食器類。

約2時間ほどのお味噌つくりでしが、お味噌を作るというだけでなく

普段の生活から、見直していきたいと思える素敵な時間でした。

もうすぐ味噌を寝かせて一か月。

みんなの味噌はどんな風になっていったかな？

見せあいっこするのが楽しみです～！

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Photo by ありぺい＆Pica

Sentence by るっぽい