2022年12月6日(火)、「第4回 日本サービス大賞」が発表されました。
シェアリングエコノミー協会の会員企業さんが多く受賞されていたこの企画ですが、なんと、、、
九州の会員企業である、佐賀県有田町の幸楽窯さんが地方創生大臣賞を受賞されました!
749の応募の中から、受賞したのは30件、各大臣賞に選ばれたのはたった13件とのこと。
徳永陶磁器の皆様、おめでとうございます!!!
第4回日本サービス大賞では、内閣総理大臣賞を受賞された、株式会社エアークローゼットをはじめ、複数のシェアリングエコノミー協会会員企業が受賞されました。
受賞一覧(公式サイトはこちら)
地域の特色や歴史、資源を活用した共助の仕組みづくり
サイト内の委員長村上氏の総評によると、新型コロナウイルス真っ只中に募集が実施されたという本企画ですが、スケールの大きな社会課題に挑戦するサービスが多く集まったそうです。
中でもこうして、シェアサービスが優良な事例として受賞されていること。
さらに、それぞれのシェアサービスが、都心部だけでなく全国各地で広がっているということから、シェアで社会の課題を解決していこうとする動きがどんどん広がっていることが実感できますね!
改めて、受賞された皆様、おめでとうございます!
私たち九州支部も引き続き、地域課題を組織や場所を越えて共有(シェア)し、それぞれの持つ資源(場所•モノ•スキル•移動•お金など)を活用した共助の仕組みづくりを推進してまいります!
九州の共助のまちづくり事例はこちらから。