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九州からも受賞多数!第1回 全国シェアリングシティ大賞の表彰式が開催されました

2024年5月15日、「第1回 全国シェアリングシティ大賞」の表彰式が開催されました。九州からは、福岡県古賀市、佐賀県佐賀市、佐賀県多久市、熊本県天草郡苓北町における事例が表彰されました。

表彰式には、全国各地から受賞者をはじめ、約90名の方が参加され、表彰式後のトークセッションや交流会も非常に活発な議論・交流が行われました。

佐賀県多久市 横尾市長に開会のご挨拶をいただきました。
佐賀県多久市は、2016年の日本初のシェアリングシティ宣言・認定をされています。


福岡県古賀市からは2つの応募取り組みが、それぞれメディアパートナー賞及び特別賞を受賞されました。表彰式当日は、田辺一城市長にお越しいただき、トークセッションでもお話しいただきました。
佐賀県佐賀市は「佐賀市公式スーパーアプリ"SAGACITY"」の事例が表彰されました。坂井英隆市長から、"佐賀市発(初)、地域の「共助」「共有」「共創」を⽀える「共通プラットフォーム」"をご紹介いただきました。
熊本県天草郡苓北町における「雲仙天草国立公園をシェアリングして、周遊旅行の活性化を推進する取り組み」は、苓北町や九州周遊観光活性化コンソーシアムを中心に公民連携で進められています。表彰式には、トラストパーク西岡氏にご挨拶をいただきました。

今後も九州支部では、シェア(共有・共助・共創)による持続可能な地域づくりが各地で生まれる・加速する機会をつくるとともに、各地の取り組みを発掘・共有し、九州全域が地域特性を活かし持続することのできる環境づくりをおこなってまいります。

第1回 全国シェアリングシティ大賞について、詳しくはこちら

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