フィードバック 4/4

コーチングスクールで学んだ内容を
ぎゅっとまとめた記事です☺️
コーチエィアカデミアのプレミアムコースで学んでいます✍️

それでは、学びをまとめます。

組織内でフィードバックを活用する

360 度フィードバックの活用

組織におけるフィードバック活用の代表例が「360 度フィードバック」です。

ー360 度フィードバックとは
自分を取り巻くさまざまな方面に位置する人々(基本は上司、同僚、部下、時には他部門のスタッフ、顧客なども含む)からフィード バックをもらうこと。

ー360 度フィードバックが必要とされる背景
上下関係だけでなく多方面からの情報共有によるフラットな組織づくり
個人の評価ではなく、今後の行動の指針にするという使い方が有効。

ー360 度フィードバックを活かすため必要なこと
フィードバックは「目標 」に向けて行われるものであり、
目標を達成したい人に返す情報である時に最も有効に働く。

フィードバックとコーチング

「そもそもの自分の目標やビジョンは何なのか」
「その目標やビジョンに対して、フィードバック結果が示すヒントとは何か?」
「フィードバック結果からどんな情報を得られるのか」

といった問いを通して、
フィードバックを結果や評価ではなく、
未来への材料として使うことができる。

ディスカッションの記録

★360度フィードバックの実施例

・メンバーに自分の良いところと改善点についてアンケートを実施
 匿名でエクセルを使用して結果を受け取った。
 意見の多いものから順に行動を変えていった。
 協力者へ今後の取り組みを宣言した。

・もっと上手くいくように出来ること:安心安全を担保する

・自分の当たり前がそうじゃなかったことに気づいた。
 自分としては普通だと思っていたことの評価が高かった。

・結果をオープンにしてディスカッションをする場があると良い

・間やトーンに関するフィードバック

感想

皆さんの所属する組織では、フィードバックを送り合う文化はありますか?

お恥ずかしながら、
私の所属する組織では全然ないなあ、というのが正直なところ。
だから今日はあまり発言もできませんでした。

以前読んだ本に、360度フィードバックの重要性について書かれたものがあったことを思い出しました。特に、リーダーが多方面からのフィードバックを受けることは、組織に絶大な影響をもたらすようです。

目標に向けてのフィードバックというのは、
環境が整わないと行われません。(実体験として)
だからこそ
意識的にフィードバックを活用する必要があるし
それができればパワフルな影響力が発揮されることは
間違いありません。

自分が積極的にフィードバックを取りにいく。
そしてその文化を組織に広める。

私の組織内での立ち位置はリーダーではありませんが
いちメンバーとして、
私は自分の所属する組織で何ができるかなあ、
と、考えたクラスでした。


今日の幸せとご縁に感謝いたします!おわり。

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