駆け出しその5(会議から作業は始まっている)

こんばんわ! 

さて、今日はいくつか書いてこうと思います。(最近学びが多いと共に忙しくてなかなかリアルタイムで更新できず…これも練習ですね)

さて、今日は「会議の時点から作業が始まっている」についてです。

前回のところで、「仕事の速い人」について触れたと思います。それとも関係してくるところですが、仕事のできる人は、「会議をしながら、具体性を持たせる部分を誰に何をお願いするか」が明確で、的確な気がします。

具体性を持たせる部分として、全てを自身で行うことは難しく(現実的ではない)プロジェクトが大きくなればなるほど、「自分が行う部分」と「人を巻き込む部分」が多く発生してきます。それを、会議でリアルタイムに分析し、誰に何をお願いするかを割り振りしてしまうのです。

だから、会議の終わりと同時に、「誰に何をお願いするか」が決まっており、あとはその旨を伝えるだけになるのです。この初動の速さこそ、重要なポイントであると理解しました。

会議を会議として受け身でいては、「会議が終わった後に、その内容を決めるための時間(それこそ会議)が必要になってしまう」ので、二度手間です。会議の中で、どれだけ具体性を持てるか、あとは動くだけ、連絡するだけの土台を作れるかがポイントになりそうです。

会議は、いわゆる間接労働であり、直接的に利益を生むための行動ではないです。(必要な行動ではあるけど、それ自体が収益を生むわけではないという意味では、多く行う必要はない)いかに時間を有効的に使えるかを考えて、今日もビジネスをしていきたいと思います。


この話はここまで!

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