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【行動習慣】失敗を引きずっても意味はない、どころかデメリットが多い!

失敗した時に読み返してみよう!

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる情報を
サクッとお教えします。

今回は
「失敗を引きずっても意味がない
 どころかデメリットが多い!」
というお話です。

是非、何か失敗した時の
心の拠り所、理論武装として
読んでみてください!

◯失敗の原因究明、反省、対策案は必要

まず、前提として失敗した時の
原因究明と反省、対策案は
もちろん必要です。

・なぜ失敗したのか?
・失敗の原因は何か?
・同じ失敗を繰り返さないにはどうしたらいいのか?
・対策は何か?

ここら辺はもちろん
明らかにしていく必要はあります!

◯その上で失敗を引きずることによるデメリット

上記をした上でも
「クヨクヨしてしまう」ことは
誰にでもあります。

「なんであんなことしたんだろう」
「俺はダメなやつだ…」

真面目な人ほど自分を
責めてしまいますよね。
責めることで自分を許す
という意味もあるかと思います。

でも、いつまでもその「クヨクヨ」
状態にいても意味がないです。
意味がないどころかデメリットだらけです。

「クヨクヨする」デメリットを
あげていきます。

1.失敗の本質から目を逸らす

失敗を、引きずって自分の世界に
浸ることで失敗の本質から目を
逸らすことになります。

失敗した原因は
「俺がダメだったから」
では決してなく、
「◯◯すべきだったのに、
 注意を怠った。その注意喚起する
 仕組みが誤っていた」
からです。

具体的かつ一般的に抽象化して
次回の失敗を防ぐ思考に
持っていきましょう。

失敗を「他人事」としてとらえる
ことが大事です。

2.次が踏み出せなくなる

これもかなりマズイことですが、
いつまでも失敗気分に浸っていると
確実に次の一歩が踏み出せない
人間になってしまいます。

失敗しても原因究明をしたら、
クヨクヨすることなく躊躇せずに
次の一歩を踏み出しましょう。

3.周りに迷惑をかける

失敗気分に浸っていると
ついつい周りが見えなくなって
しまいますが、周りに気を遣わせて
二次災害みたいなことになってしまいます。

反省はすれど引きずらず、
カラッとした気持ちでいましょう。

もちろん、反省の気持ちを
見せた方がいい人にはちゃんと
伝わるようにしましょう。

その際はきちんと伝わるように
誤解を恐れず言えば「演技」
でいいので反省の気持ちを
表現しましょう。

ここでも気持ちは客観的に
自分を見る方にしたほうが
かえって上手くいきます。

◯まとめ

失敗を引きずっても意味がない
どころかデメリットだらけ!

1.失敗の本質から目を逸らす
2.次が踏み出せなくなる
3.周りに迷惑をかける

無駄に落ち込まず、本質の原因究明と
対策案に全力を注ごう!

以上、参考になれば幸いです。

では、今日も「今」を大事にしていきましょう!

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