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【行動習慣】神経を静める5つのステップ

心を静めて行動しよう。

こんばんは。
カーボです。

今日もためになるお話をお届けします!
今回は「神経を静める5つのステップ」についてです。

〇気持ちが昂ると手がつかなくなる

気持ちが興奮したままだったり、不安があったりすると
やるべきことができなくなったり、手にものがつかなく
なってしまいます。

そんなときに以下の5つのステップを活用すると、
神経を昂りをおさえ、行動することができます。

〇ステップ1:深呼吸をする

まずは深呼吸です。多くの場所で言われているように
深呼吸は我々の行動を落ち着かせる働きがあります。

なぜなら、体と心は一つで繋がっているからですね。
なので、心が静まらない時は体を動かしたり、深呼吸を
することが、一つのステップとなります。

〇ステップ2:瞑想またはマインドフルネス

こちらもよく言われるものですが、やはり大事です。
心の中で混乱や緊張がある場合、これらのテクニックで自分自身と
向き合い、現在の瞬間に意識を集中させることができます。

瞑想の例ですが、良く行われているのは以下の方法です。

1.静かな場所を見つけて目を閉じる
2.呼吸に集中して、他の全てのことから切り離す。
3.他のことに意識がいっても落ち付いて呼吸に意識を戻す
4.10分程度を目安に行う。慣れてくるともっとできる

こんな感じですが、効果的ですので是非やってみてください。

〇ステップ3:ポジティブな自己対話

セルフコントロールともいわれますが、自分自身に対する言葉の力を
侮ってはいけません。これはやはりかなり重要です。
ポジティブな自己対話を用いることで自分の感情や状態に対する
意識を変えることができます。

〇ステップ4:体を動かす

ステップ1のときにも言いましたが、深呼吸に加えて
体を動かすことはとても重要だったりします。

散歩やストレッチのレベルでいいので、積極的に体を
動かすようにしてみましょう。

たいていの精神的な落ち込みは体を動かすことによって
解決できることが多いです。

〇ステップ5:文章を書く

気持ちが高ぶっているときはその気持ちをそのままに
文章を書いてみることも良かったりします。

ノートに手書きもいいですが、僕が書いてるみたいに
毎日noteに書くと精神的にも良いですし、自分の心の整理が
ついてスッキリします。

〇まとめ

気持ちが高ぶって落ち着かない時、
以下のことをやってみましょう。

1.深呼吸をする
2.瞑想またはマインドフルネス
3.ポジティブな自己対話
4.体を動かす
5.文章を書く

何かしらやってみると意外に解決策となるものです。

以上、参考になれば幸いです。

では、今日も「今」を大事にしていきましょう!


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