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【断酒】健康になりたければ、まずお酒をやめよう!

こんばんは。カーボです。

今回はライフワークである断酒についてです。

いつの時代でも皆さんが最も話題にして願っているテーマ「健康」。それなのにお酒を飲みながら健康について語る本末転倒さ。

「俺、痩せたいんだよねー」って言いながらフライドポテトをボリボリ食べてる中年男性と同じくらい説得力がありません。

このような事態になっているのはお酒に関する誤った知識が原因だと思われます。

そう、「お酒は適量ならかえって健康にいい」という言葉です。

1.お酒の本当の適量はゼロ

実は最近の研究ではお酒は少量でも健康に悪いことが明らかになっています。

この記事によれば、酒は「百薬の長」でないどころか、「百害あって一利なし」「万病の素」となっているということです。

健康になりたければまずはタバコと同じくお酒をやめましょう!

2.お酒は適量ですむようにできてない

「お酒をほどほどなら体にいい!」と力説する人で本当に適量で終わらせてる人はいません。

お酒はドラッグですので耐性が必ずついて同じ量で効かなくなります。何日も間隔をあけてビール一本で終わらせるアルコールに意味はないですよね。

それならいっそのこと、キッパリやめた方がとてもいいです!

3.「お酒=ドラッグ」が正しい認識

お酒はドラッグの一種です。健康を語るなら、まずそれをキッパリとやめてからにしましょう!

覚醒剤を打ちながら、「健康になりたいんだよねー」なんて言ってる人がいたら、「まずはそれをやめろよ!」と皆さん思うと思います。お酒をやめることはそれと同じで健康になりたいなら当たり前のことです。

逆に健康に悪いと思いつつ「でも、やめられないんだよねー」というのはよくわかりますし、個人的に全然アリだと思います。

問題なのは「お酒は健康にいい!」と本当に思っていて飲んでる人たちです。健康へのリスクを知った上で飲むようにしましょう。

4.まとめ

お酒は一滴でも飲めば体に悪影響を及ぼすことは最近の研究でわかりつつあります。

健康を語るならまずお酒をやめましょう!

ては、また!

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