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【行動習慣】他を忘れて集中する7つの方法

このスキルがあれば無敵!

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる話をお届けします!
今回は
「他を忘れて集中する7つの方法」です!

〇集中するスキルは今一番必要とされている能力

情報過多の現代社会において、
集中するスキルは何よりも必要とされていて、
価値のあるものとなっています。

効率的にタスクをこなすには他のことや雑念を
一切忘れて一点に集中することが
求めれられます。

今回は「他を忘れて集中する7つの方法」と
題してお届けします!


1.環境を整える

まず最初はやはり物理的な環境です。
余計なものが目に入らないように関係ないものは遠ざけましょう。
携帯なども必要ないのであれば外に置いておくべきですし、
他に目を引くものを排除しましょう。

人はとても流されやすいもの。
まずは周りからの誘惑を物理的に排除することから始めます。

これは断酒でも一番ベーシックな対策で、
酒を家におかない、一切排除するという方法です。

やはり効果がありますので、余計なものを排除することは
とても大事ですね。

2.時間を区切る

代表的なのはポモドーロテクニックなどですが、
時間を区切って25分仕事、5分休憩とすると、
もっとも生産性が高くなるといわれます。

個人的には休憩中に余計なことをしてしまって
うまくいかないことが多いですが(笑)

一般的にはうまくいく方法ですので
試してみるといいでしょう。

3.タスクを明確にする

こちらもとても重要です。
何をやるかを明確にして、それに一点に集中し、
他のことは一切考えないようにします。

この記事でいうと、この記事を書くことのみに
集中して、他のことは一切やりません。

正確には頭をよぎることもありますが、
それはそのままに目の前のことに集中することに
意識を向けます。

「排除する」という気持ちが強いとうまくいかない
ことが多いので。雑念はそのままに今やるべきことに
意識を向ける、という方がうまくいきやすいです。

4.携帯電話やSNSの通知をオフにする。

1の「環境を整える」に似ていますが、
携帯電話やSNSはとくに注意なので、
重点的に項目としています。

通知というのがとても厄介なものなので、
僕は基本的にすべての通知をオフにしています。

それができない場合はやはり携帯電話を物理的に
遠ざけておいた方がいいですね。

5.瞑想や深呼吸

作業をする前にちょっとした瞑想や深呼吸をすると、
仕事に取り掛かりやすくなります。

この習慣を作っておくことで「今から集中して作業するぞ」
という儀式にもなりますのでオススメです。

6.体を動かす

脳を使う作業をする前に体を動かすことは案外効果的です。

心と体は繋がっているので、脳を整えるには
体を動かすことがけっこう大事だったりします。

作業の合間にちょっとしたストレッチやオフィスを
一周歩くなどいったん体を動かしておくと、
作業に集中しやすくなります。

7.報酬を設定する

こちらも定番ですが、
「この作業が終わったら〇〇をする」
というような報酬を決めておくと目的が明確になって
効果的です。

僕の場合でいうと、「お茶をいれにいく」
「お菓子を一つ食べる」などちょっとしたものに
しています。

ただし、同じく脳を使うものを報酬にしてしまうと、
逆効果なので注意でしてください。
「ゲームをする」「マンガを読む」
などですね。

〇まとめ

他を忘れて集中する方法は以下の7つ

1.環境を整える
2.時間を区切る
3.タスクを明確にする
4.携帯電話やSNSの通知をオフにする
5.瞑想や深呼吸
6.体を動かす
7.報酬を設定する

これらを利用して、この記事は30分とかからず
書くことができました!

皆さんも是非利用してみてください。

では、今日も「今」を大事にしていきましょう!

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