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記事のアイディアの出し方(0秒思考メモ編)

こんばんは。カーボです。

コメントでリクエストを頂きましたので記事のアイディアの出し方についてまた紹介します!

コメント頂けますと嬉しいので是非是非お願いします!

では、いきましょう!

今までのアイディア出しの記事

過去にもいくつか書いていますのでコチラも見てみてください。

今回はこれとはまた少し違った切り口で書いていきます!

日常的にひたすらメモ

僕は何かを読んだり、見たりたとき、日常的にすぐにアイディアのメモを取ってnoteのタイトルをつけてます。使えるかどうかは置いといてとにかくメモですね。

こんな感じです↓

数えてみたら、今は40個くらいあります。
全部がネタになるわけではないですが、一個からネタが派生することもあるのでいずれ記事になると思います。

ネタをタネに0秒思考メモ

次にネタのタネを元に0秒思考メモを書きます。
これは0秒思考の本の内容を自分なりにアレンジしたものです。(と言ってもA4の紙でなくてスマホのメモ帳に描くようにしただけです)

ルールは以下の通り

・ネタのタネの中からテーマを一つ決める
・そのテーマを元に4行〜6行の記事になりそうなアイディアを1分でメモ帳に書く
・これをひたすら繰り返す。書いてるうちに新たなテーマを見つけたらまたそれについて書く

4行から6行で記事の構成をなんとなく意識しつつ、1分を目標に殴り書きします。5テーマで合計5分くらいが目安ですね。

時間がないのでとっさに思いついたことをひたすら書く感じです。

こんな感じです↓

やってみるとわかりますが書いてる内容というより、これによって頭の中が整理されてやるべきことが見えてくる感じです。

ちなみに本の著者はこれを1日のどこかで10テーマ10分必ずやることをオススメしています!

0秒思考メモを元に記事を書いてみる

上記のメモを元に記事に落とし込んでみます。
ポイントとしては以下のことを考えています。

・「人の役に立つ」という観点でそこからみんなの役に立つ法則はないか?
・自分の体験に当てはまることはないか?
・自分流の独自の解釈を入れられるものはないか?
・長くなりすぎない(1000字が目安)
・1記事1テーマに絞る

みんなが書いてるテーマでもでも、自分なりの解釈があればそれは立派な記事になります。

記事の目的は「人の役に立つ」ことです。みんなが書いてるということは、需要があるということです。ですのでむしろみんなが書いてるテーマを主に書くべきです。

そこに自分の体験があると強い武器になりますので
入れられるなら入れていきましょう!

イメージとしては7、8割が既存の内容でそこに2、3割の自分の解釈やら、オリジナルを出す感じです。

この記事もまさにそんな感じです!

・0秒思考という既存の本
・そこから記事のアイディア出しをテーマにアレンジ
・さらに自分の体験、実際のメモを加えて説得力

是非、やってみて下さい!

また、よくある注意点としては書きたいことを詰め込みすぎて無駄に長くなったり、テーマが複数あって内容があちこちに飛んだりすることです。

全部書きたい気持ちをグッとおさえ、1記事1テーマに絞って書くことが読者のためになります。

1000字は僕の目安ですね。これについては人それぞれですので正解はないです。(ちなみにこの記事は1500字です笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?

・日常的にひたすらメモ
・メモをテーマに0秒思考メモ
・0秒思考メモを元に記事にする

この3段活用で書きたいことが溢れてくると思います! 今の僕がまさにそんな感じです。

0秒思考メモについてはハードルの高さ、面倒さは非常によくわかりますが、とにかく一度やってみて欲しいです。

書くことによって自分の頭の中がこんなにもスッキリすることに驚くと思います。

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