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【行動習慣】やろうと思ってもできないのはもっと本質的な理由がある!?

できないのには理由がある!?

こんばんは。
カーボです。

今日もためになるお話をお届けします!

今回は「やろうと思ってもできないのは
もっと本質的な理由がある!?」
です。

◯できない原因に向き合おう

「やろうと思ってもできない」という状況には、さまざまな原因が考えられます。

その原因から目を逸らして放置しておくと
いつまで経っても取り掛かることが
できません。

まずはあきらめて苦痛でも
「やりたくない原因と向き合う」
ことに集中しましょう。

それが第一歩です!

◯苦痛の原因7つ

以下によくある原因を書いてみます。
どれに当てはまるか考えてみましょう。

1. モチベーションの欠如

興味や情熱の不足は、
行動に移すための動機付けを弱めることがあります。

要は「やる気がない」ということですね。

2. 目標設定の問題

目標が曖昧すぎる、
非現実的すぎる、
またはあまりにも大規模すぎる場合、
行動に移すのが難しくなります。

そのやりたくない目標が
適正であるか、今一度考えてみましょう。

3. 時間管理と優先順位付けの問題

時間が不足しているか、
他の活動に優先順位を置いているために、
そのことに取り組むことができない場合があります。

優先順位がどうなっているのか
意識してみましょう。

4. 恐怖や不安

失敗への恐れや自己効力感の欠如が、
行動を妨げることがあります。

「やる前から失敗を恐れてるのではないか?ね
自分に問いかけてみましょう。

5. 環境的な要因

周囲の環境や状況が、
タスクの遂行を難しくすることがあります。

やろうとしていることを
妨げている要因はないか?
考えてみましょう。

6. 物理的または精神的な健康の問題

健康状態がタスクに取り組む能力に
影響を与える可能性もあります。

体調問題は真っ先に解決しないと
いけない問題であるので
体調が悪いのでは!?
という問題は最優先で取り組みましょう。

とくに睡眠不足は大敵です。
睡眠だけはまず十分に摂り、
それから問題解決に取り組みましょう。

7. 情報やスキルの不足

タスクを完了するために
必要な知識や技術が不足している場合があります。

このような状況を克服するためには、
まず原因を特定し、
それに対処する戦略を立てることが重要です。

たとえば、目標設定の問題がある場合は、
より具体的で実現可能な小さな目標を
設定することが役立ちます。

モチベーションの問題の場合は、
自分の内面的な動機を探求し、
タスクに対する興味を高める方法を
見つけることが重要です。

◯総括

いかがでしたでしょうか?

やりたくないことがあった場合、
まずはそのことに向き合う苦痛を
受け入れる覚悟を持ちましょう。

多くの場合、その覚悟だけで
問題は解決します。

その覚悟を持った後に問題特定の
分析をしてみてくださいね。

では、また!

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