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【行動習慣】良いサボり方と悪いサボり方

良いサボり方と悪いサボり方があるーー

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる情報を
お届けします!

今回は
良いサボり方と悪いサボり方
というお話です。

「サボる」という言葉には
ネガティブなイメージが
つきものですが、正しく行えば
実は有益なものとなることも。

一方、悪いサボり方は
生産性を落とすだけでなく、
メンタルにも悪影響を及ぼします。

良いサボり方と悪いサボり方の違いと
その特徴を解説します。

良いサボり方

意図的な休憩:

作業の合間に短い休憩を取ることで、
集中力や生産性を維持するための
リフレッシュに役立ちます。

リフレッシュのための活動:

本を読む、散歩をする、趣味を楽しむなど、
心身をリセットするための活動を選ぶこと。

デジタルデトックス:

デジタルデトックスとは
スマホやPCから意識的に距離を置き、
心の静寂を求める時間を持つこと。

自分のペースでとる

自分の体調や気分に合わせて、
必要なときに休むことの重要性を認識しましょう。

悪いサボり方

目的もなく時間を浪費:

SNSの無意味なスクロールや、
ただダラダラとした時間を
過ごすことはエネルギーの浪費です。

これが一番やりがちですけどね😅

先延ばし:

重要なタスクを避けて何もしない、
あるいは他の不要なことに
時間を使う先延ばしは、
後でストレスや焦燥感を増長させます。

先延ばしは二重の意味でよくない
ということですね。

即断即決を基本にしましょう!

自己批判と罪悪感:

サボってしまったことに対して
過度に自分を責め、
ネガティブな感情に囚われること。

サボった上でサボったことに罪悪感を
感じてしまうとこちらも二重に
よくないことになります。

他人との比較:

他人の働きっぷりや成功を基準にし、
自分を過度にプレッシャーに感じさせること。

こちらも良い方向に働けば良いですが
悪い方向に働くとうまくいかないことの
方が多いです。

他人と比べることは無意味であるばかりか
害悪ですのでそれはやめておきましょう。

まとめ

サボること自体が悪いのではなく、
その方法や状況によって
効果が変わります。

良いサボり方を身につけることで、
より充実した日常を
過ごす手助けとなります。

自分の心身の状態を理解し、
良い感じにサボっていきましょう!

以上、参考になれば嬉しいです。

では、今日も今を大事にしていきましょう!

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