【行動心理学】やる気が出なくなる考え方5撰
こんにちは.カーボです。
以前の記事でやる気を起こさせる記事を書きました。
その過程で「逆にやる気が出なくなる考え方ってなんだろう?」というのも気になったので調べて自分なりにまとめてみました!
結論からするとこんな感じです!
1.全て完璧にやろうとする(完璧主義)
全てを完璧にやろうとすると、できてない一つが気になり過ぎて他のことに手がつけられなくなります。
やる気が出なくなる原因ですので完璧主義はやめましょう!
2.一気に全部やろうとする
全ての材料が揃ってからじゃないと動きたくない‥
気持ちはよくわかりますが、きっと現時点でもできることはあるはずです。そこから手をつけていきましょう!
3.何からやるべきか整理できなてない
何から手をつけていいかわからないとやる気は一切沸きません。
こういうときはまずはやるべきことをリストアップして、自分の手をつけることのできるものを細分化していきましょう!
4.優先順位にこだわりすぎる
逆にキッチリ整理して優先順位をつけ過ぎるのもやる気をなくす原因になります。
「この件はアレが片付いてから‥」
と思って全く手をつけられないのは考えものです。間違いなくやれることはありますので、やれることから進めていきましょう!
5.やる意味、価値を見出せない
これが最もありそうですがやるべきものごとに対してやる価値を見出せないとやる気はなくなります。
解決策は簡単で、「やりたくないな」と思いながら、何か一つでも手をつけることです。やってみると面白くなってやる気が出てくることはよくあります。
自分で価値がないと思っていることにやってもないのにやる気を起こさせるのは不可能です。
それより手を動かしましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
やる気がなくなるときに陥りやすい思考方法は
1.全て完璧にやろうとする
2.一気に全部やろうとする
3.何からやるべきか整理できていない
4.優先順位にこだわりすぎる
5.意味、価値を見出せない
です。誰しもが通る思考方法ですので、このように自覚して対処できるようになると有効です。
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では、また!
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