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【行動習慣】書き続けることの大切さ

息を吸うように、歩くように書き続けなければならないーー

こんばんは。
カーボです。

今回は「書き続けることの大切さ」
について語っていきたいと思います。

◯息を吸うように書くのが理想

僕の好きな太宰治の小説『風の便り』に、
こんな一節があります(うろ覚え)

作家は息を吸うように、歩くように
書いていかなければならない。
傑作とか駄作とかは後の周りの人間が
勝手に騒いでるだけです。
作家はただ息をするように作品を出し続ければ良い。

大体、こんな感じの趣旨の言葉を
言っていました。

今でも心に残っていて
ずっと隠れた座右の銘としています。

◯評判を気にすると書けなくなる

評判というのは諸刃の剣で、
悪いときが嫌なのはもちろんですが、
たとえ良かったとしてもそれに
縛られてしまうことがあります。

評判いいからこれ書こうかな…」
「求められてるのはこれかな…」

みたいな感じで、良い評価は良い評価で
作り手を縛ってしまったりします。

もちろん、全く気にしないのも
もったいないですが、気にしつつも
それとは構わずにひたすらボールを投げる。
打席に立って振り続けることの方が
重要だったりします。

1番困るのは評価を気にしすぎる
あまり書けなくなることです。

これはとても多くの人が陥りがちな
ことなので肝に銘じなければなりません。

評判が良かろうが悪かろうが書き続ける。
評価は後の人が決めればよい。

このスタンスが物書きにとっては
ベストなスタイルかなと思います。

そのためには何はなくとも
書き続ける。

これが全てであり大切なことです。

今日も書き続けていきましょう!

◯人の批判が気になる人へ

人の批判が気になり過ぎる
人のために書きました。

他人の批判が気になる人は
是非、読んでみて下さい!

では、また!

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