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直感より論理が大切?|休学日記

白髪チェック専門のおばちゃんに追い回され、最初はなんとか逃げていたが、結局捕まった。

「白髪が500本以上あるのでむしり取りますね」と一言だけ告げ、ビリッビリッと大きな音を立てながらボクの白髪をむしり取った。

これまでに感じたことのない痛みでボクは暴れまわっていた。



という内容の夢を見た。

ストレスでも溜まっているのだろうか。

そもそも白髪チェック専門のおばちゃんってなに???


6/20 「直感」は通用しない

ボクは今まで感覚や直感に頼る事がよくあった。

部活やバイトを選ぶときも、高校や大学を決めるときさえも、あまり深く考えず意思決定していたのである。

そしてその判断のほとんどが良い方に転んでいた。

強いて言うなら「休学」も直観である。

だがしかし、最近はその直感が通用しなくなってきた。

大学やインターンで「なんでこう考えたん?」と聞かれる事が多くなったのだ。

「ん〜〜〜直感!!」と答えたいところだが、大人の世界ではあまり通用しないらしい。

分析する際に、「なぜ成功したのか」「なぜ失敗したのか」などを言葉で説明できないと次の行動に繋げることができないのである。

とはいえ、「直感の鋭さ」は自分の強みでもある。

「なぜ自分はこう考えたのだろうか」と自問自答することでレベルが4つくらい上がりそうな気がする(直観)


6/21 海外サッカー再開!! 

噂のウイルスのせいで世界のサッカーリーグは中断していた。

中には中止と決定したリーグもあるが、イングランドのプレミアリーグやスペインのラ・リーガなど主要リーグは再開した。

観客は一切入れずに試合をしている異様な空間だが、選手の喜びや怒りの叫び声が聞こえるのも新鮮で面白い。

また、選手交代は3人までだったのが5人までの交代が認められ、多くの選手にチャンスが回るようになったのも良いことである。

普段は1チーム週に1回ほどの試合数だったが、中断していた分を取り戻すために週に3回近くの試合がこなされる。

毎日何かしらの試合は行われているのである。

そのため、朝起きると最初にサッカーニュースを確認し、気になった試合はDAZNでハイライトを見る。

この作業に毎日1時間以上はかけてしまうのである。

しかし、サッカー好きにボクにとってはなんともいえない幸せな時間である。

再開された今、海外サッカーで注目されているのが「久保建英」だ。

スペインのマジョルカというチームで明らかに1人だけ別格である。

先日は「久保建英獲得に29チームが興味」という新しい記事が出た。

『バケモノ』である。

来シーズンはレアル・マドリードに復帰するのか、それとも他のチームへレンタル移籍をするのか。

世界のサッカーファンが注目しているだろう。

リーグは再開したものの、中断期間中に十分な練習はできなかったという選手のインタビュー記事もよく見る。

無理せず怪我には気をつけていただきたい。

嬉しさのあまりサッカーの話に600文字以上も使ってしまったが、たまにはアリよりアリなのだ。


来週は面白い事と出会うことができるだろうか。

次回もお楽しみに。

ほな、また。


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