茹でる前と茹でた後では乾麺の塩分量が変わりますよ!
乾麺の塩分(食塩相当量)は結構高いですが、食べるときはほとんど無くなります。
2020年4月1日に食品表示法が改正されて全食品に栄養成分表示が義務になりました。
見たことがあると思いますが、
熱量(kcal)、タンパク質(g)、脂質(g)、炭水化物(g)、食塩相当量(g)
の5項目を栄養成分表示といいます。
今回は乾麺の食塩相当量についてです。
食塩相当量は単純に食塩のことを指すわけではないのですが、ここでは食塩相当量=食塩量と簡単に考えてください。
乾麺の食塩相当量