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クリスマスにフライドチキン。定番だけどなぜ?

明日はクリスマスですね。日本が盛り上がるのはクリスマス・イヴの今日な気もしますが、なぜ日本ではクリスマスにチキンを食べるのでしょう?
それはケンタッキーの宣伝効果だったのです。

海外では七面鳥って聞くよ?

キリスト教の信仰者が多いヨーロッパやアメリカではお祝い事には七面鳥をローストして食べると聞いたことがあるかもしれません。

しかし、七面鳥を食べるようになったのは、ヨーロッパの人たちがアメリカ大陸を開拓していた時代です。
所説あるのですが、牛や豚などの家畜をたくさん買える状況ではなかった時に、アメリカ大陸に多くいた七面鳥をローストして食べたのだそう。

日本ではなぜフライドチキン?

七面鳥を見たことが無い方も多いと思います。私自身も35年生きてきて1回見たことがあるくらいです。
そのくらい日本ではメジャーではないので、キリスト教が日本で広まった際に、見よう見まねでチキンをローストして食べたのですね。

それから、時代が進み徐々に日本に海外からいろいろなお店が出店されるようになり、ケンタッキー・フライド・チキンが来日
骨付きの鶏肉を食べることが当時の日本では珍しく、当時の日本人にウケました。
そして、ケンタッキーが「クリスマスにはケンタッキー」というPRを大々的に行ったことでクリスマス=フライドチキンというイメージが日本人に定着しました。

やっぱりクリスマス=フライドチキンですよね

日本では七面鳥が一般的ではないからチキンのローストを食べて、そこにケンタッキー・フライド・チキンのイメージ戦略が大成功したことによりクリスマス=フライドチキンが定着したということですね。

何となくフライドチキンが食べたくなってしまったのですが、ケンタッキーがないほどの田舎に住んでいるのでセブンのななチキを買って食べてしまいましたw

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