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しんみり

久しぶりの投稿です。

先週、主人の実家に行きました。

義母がお付き合いと言ったら大げさだけれど、通院している病院で知り合ったと言う男性がいて、楽しそうにカラオケをしていました

家族は、義母が仲良くしている男性がいると知っているし、残りの人生を楽しく過ごしていきたい。でも亡くなったお父さんの事を忘れたわけではない。
そんなことを言った義母の言葉に、私は、うんうん義母がそれで楽しいなら幸せならそれでいいと思っていました。

でも、実際、突然会ってカラオケをしている姿を見ると、ここでカラオケをしていたのはお義父さんだったのにな…と言う気持ちになり、亡くなった義父を思い出し私は泣きそうで鼻の奥がツーンとなりました。

時間は確実に動いていて進んでいる

状況が変わるのは自然なこと

義父を嫌いだと思ったり、頭にきたりすることもあったけれど、主人と結婚して26年、私も主人の家族になれたんだなと思いました。

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