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決着の時は近い

⚪︎米労働市場
沈静化しつつあり、最も粘着的なインフレのカテゴリーにディスインフレの弾みを与え、それが年内は続く可能性。

⚪︎連邦公開市場委員会(FOMC)
7月に決めた利上げが現行の引き締めサイクルで最後のものとなり、金利引き上げはその後、長期にわたって休止される公算が大きい。
→ドル安円高の期待も、YCCの実質撤廃や大規模金融緩和は尚も継続で、長期的にレンジor金利差でドルに軍配か。

⚪︎7月のCPI総合指数
前年同月比3.3%上昇と、前月の3%上昇から伸び加速が見込まれている。
昨年7月に総合指数の伸びが鈍化し始めていたことに伴うベース効果によるもの。
次回FOMC会合で金利据え置きを決めるとの市場の観測と整合的なものとなるか。


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