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ダメ親と悩む人を変える魔法とは

🔵「自分はダメ親」と悩む人を変える"魔法の言葉"


⏺️子どものためにも、自己肯定感を上げよう


⏺️子育てには子どもの自己肯定感だけでなく、親の自己肯定感を上げることも大切


【実際にあった出来事】


⏹️3人の子どもがいる親


改善しないことがわかっている。


子どもを叱り続けている。


親としてダメだなと思ってる。


子育て本を読んでみては実行するものの、うまくいかない。


➡️これまでの子育ての方法が間違っていたと反省。


ダメ親に育てられた子どもがかわいそうと思いながらも、どうしていいかわからない。


➡️何かよい方法はないか。


⬛️子育てには「親自身の自己肯定感」を上げるのも大切


⏹️「自己肯定感」


⭕️子どもの学力を上げることを通じて、子どもの自己肯定感を上げること。


子どもの自己肯定感をいかにして上げるかについては、方法論が存在する。



①「親の自己肯定感の低さ」


親としての自信を喪失したり、子育てに不安感を抱く方は少なくない。


➡️子育ての方法を教えてもらったこともない。


教えてもらったとしても、その方法が自分の子どもに適用できるとは限らない。


⏹️「親の自己肯定感を引き上げる方法」


・自己肯定感とは


自分の存在や価値を肯定できる感情という意味。


⭕️即ち、「今のままで十分価値があることを認める」


・自己肯定感が低い人


➡️現状の自分を否定し、“頑張って”よりよいあり方へと努力する中で、そこに至らない現在の自分に価値がないと決めつけてしまっている状態。


★「今のままで十分ですよ」


➡️この様に言われても、なかなかそう思えるものではない。


⬛️もう少し具体的に方法を考える


⏹️「言葉」を使う方法


⚠️言葉一つで人を励ますこともでき、潰すこともできる。


面と向かって相手に伝えるときだけでなく、自分自身に向かって使っても影響を与える。


⭕️親は“自分に対して”ある言葉がけをしてみる。


➡️自分の耳に入ると同時に、それを聞いた子どもの耳にも入る。


⚠️子どもに伝えるという意識がない分、子どもは抵抗なく無意識に“聞いて”しまう。


➡️これを副次的効果という。


【親の自己肯定感を引き上げる「魔法の言葉」】


①「楽しいね〜」


事あるごとに「楽しいね〜」という言葉を発する。


➡️楽しさというものがより強く実感できる。


⏹️楽しくもないのに、抵抗がある場合


➡️「どうすれば楽しくなるかを考える」


例、


毎日、お茶を出すだけの仕事をしている社員がいた。


この社員の仕事はそうワクワクするものではないかもしれない。


ただ単にお茶を出すだけだから。


ここで、“超人的な発想”を持つ人がお茶を出す担当になった。


その人は、このように考えた。


私が出したお茶で、


<このお茶美味しいね〜>


➡️お客さんの口から言わせてみせる。


・お茶の入れ方


・出し方


・接客の仕方


➡️これらについて研究をすることにした。


⭕️お茶を出す一つひとつの作業が、その人にとってのチャレンジであり、楽しみになった。


⏹️こういう人は、はたから見て、明らかに“違う人”



★【ここがポイント】


お茶担当にしておくのはもったいない人と認識されるようになる。


そして、昇進、抜擢されていく。


⏹️一見多くの人がつまらないと考えがちな作業


・考え方一つで楽しさに変わる。


・楽しさを作り出すことを考える。


②「面白いね〜」 


⏹️とくに嫌なこと、マイナスなことがあったときに使うと有効


➡️人の不幸な出来事を「面白いね〜」などとは言わない。


例、


⏹️子どもが勉強したくなさそうなとき


「どんなこと勉強しているの?」


「なるほどね〜面白いね〜これ」


「うゎ〜、面白そうね」


➡️この様な感じで言っていく。


「難しいことやってるね」


「うゎ、こんなのつらい……」


➡️この様に言うのとは大分ムードが変わる。


⏹️自分にとって面白くないことがあったとき


例、


街で不快な発言をしている人を見かけたとき


❌「何?あの人、不快だわ」


➡️と言うのNG。


⭕️「面白い〜、あんなことで文句言っている人がいるんだね〜」


➡️言ってしまう。


乃ち、真逆の心の状態が作られる。


🌸「楽しむ」という世界へ、自分を持っていく


③「ワクワクするね〜」


⏹️男性よりも女性のほうが多く使っている


例、


⏹️子どもが運動会が好きではなく、「やりたくない」と言ったとき


➡️「なぜなの?」と問い詰めるのではない。


・運動会楽しみだよ。


・何かワクワクするよね。


➡️この様に言ってしまう。


⏹️自分のことである場合


連休明けの月曜の朝、仕事に向かうときに、うんざりした雰囲気を作るのではない。


⭕️「今週何があるかワクワクするね〜」と言ってしまう。


⚠️普段からよくマイナス発言をしている人


➡️その様な言葉を一旦やめてみて、あえて「ワクワク」というキーワードを使ってみる。


⬛️以上の言葉を使っていると、親自身の気持ちが次第に変わっていく


⏹️今の自分を肯定できない場合


別の概念である「楽しむ」という世界へ、自分を持っていく。


・物事をプラス方向から見るようになる。


・目の前のイライラさせられるような現象の見え方も変わる


🌸1日だけでも、意識して使ってみることにより、何かが変わっていくこととなる。


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