ドローンを使用した配達の未来について
こんにちは!株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です!!noteは毎日更新でお送りしています!!
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ドローン×物流
物流や配達業界の深刻な人手不足、二酸化炭素排出などの問題がある中、ドローンの誕生によって今後大きな発展が起こるのではないかと言われています。楽天グループ株式会社が発表した『ドローン物流サービスの実例と今後の展望』を見てみると、
年々宅配便の取扱件数が増加しており、今後もさらにドローンの配送件数は増加すると見込まれています。
海外では一部地域で実際にドローンを使用した配達が行われています。
日本におけるドローンでの配達
現在航空法改正に伴い、2022年12月5日からドローンのレベル4飛行が実現しました。
レベル4とは、ドローン飛行させる際に
有人地帯(人が多く、人口が集中している場所)上空での、目視外飛行(人が肉眼でドローンを見て飛行させるのではなく、コンピュータやソフトを使用した自動飛行)でドローンを飛行させることが可能となっています。
ドローンって荷物積めるの??
ドローンは、積載可能な重量が決まっています。
Phantom4Pro
DJI製のPhantom4Proは250gです。コンビニで販売されているおにぎりの約2.5個分ですね。
一般的なドローンでは難しそうです。
農薬散布用ドローン
農薬散布用のドローンは大型機体になります。その中でも機体重量7.6キロの機体で、8キロは積載可能です。
配達用ドローンの進化
小型機でも救急時にメディカルセット等を配達することが出来たり便利なドローンですが、一度に多くのに元を運ぶことが出来るよう日々研究がされています。
その中で、2023年10月26日に東京ビックサイトで開催された「ジャパンモビリティショー2023」の愛知県ブースで、『「空飛ぶ軽トラ」SORA-MICHI』が開発中のドローンとして発表されました。
このドローンは、”50kg積載で50km飛行可能”であり、注目されています。
まとめ
空撮や点検、物流、エンターテイメントにおいて注目されているドローンですが、背景にあるのは人手不足や二酸化炭素排出に関する問題点をドローンを活用して解決しようとする動きです。
ドローンショーに関しても、煙も出ず環境にやさしいエンターテイメントの1つです。是非今後の動きに注目してください。
おわりに
株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
ドローンショーを見た方の『笑顔・感動』を大前提に、新たな演出方法としてドローンショーを取り入れてみませんか?
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