ドローンでスプレー缶噴射装置
こんにちは！株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です！！
noteは毎日更 新でお送りしています！！
弊社のドローンショーでは、企業様のイベントや広報、個人様のプライベートドローンショーを企画から、デザイン・当日の運営実施までをトータルサポートいたします。是非公式HPや各種SNSよりお問い合わせください！！
スプレー缶噴射装置「SABOTー３」を販売開始
日本初のDJI正規販売代理店である株式会社SEKIDOが、洋製罐株式会社が製造するドローン用の遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT-3（サボット-3）」の販売を開始しました。
産業ドローンプラットフォーム『DJI Matrice350/300RTK』の汎用ポートを取り付けることで、遠隔操作で空中でスプレー缶を噴射することができ、防錆剤やコンクリートの表面含浸材による構造物の軽補修、点検時のマーキング、洗浄作業、鳥害対策など、スプレー缶を交換するだけで幅広い作業方法が検討されています。
一時期ニュースでみた、バキュームを搭載したドローンでハチの巣の駆除の動画を思い出しました・・・。
ペイロード方式で利用可能！
本体にはDJIのSKYPOTが採用されており、『DJI Matrice350/300RTK』にワンタッチでSABOT-3を取り付ける事ができます。機体に手を加える必要がないため、他のペイロードへの切り替えもスムーズで、汎用性を損ないません。
また、SABOT-3はDJIのPAYLOAD ADKによって開発されており、取り付け後は自動的に標準の飛行制御アプリの DJI Pilot に認識され、操作を開始する事ができます。セットアップが簡便なだけでなく、オペレーターが使い慣れたアプリをそのまま使用する事が可能です。
操作画面
操作や設定に必要なグラフィックユーザーインターフェース（GUI）は、DJI Pilot の画面上に表示されます。狙いを定めるための到達位置予測を中心に、対象物からの距離やスプレー缶の残量、噴射モードやセーフティ状態など操作に必要な情報で構成されており、HDカメラ映像上にオーバーレイされた状態で表示されます。オペレータはその画面を確認することで、飛行中の確実な噴射作業が可能です。
まとめ
高所作業においてのスプレー缶噴出技術を用いることによって、人が高所に上る必要もなくなり業務の効率化、経費の削減を行うことが出来るようになっています。
ドローンに昨日を追加するだけで、活用の幅が広がるので今後も様々な活用方法が期待できるドローンですね！
おわりに
株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
ドローンショーを見た方の『笑顔・感動』を大前提に、新たな演出方法としてドローンショーを取り入れてみませんか？
・この場所でドローンショーはできるの？
・どんなドローンショーができるの？
・こういうデザインは何台必要？
などお気軽にお問合せください！！
いいなと思ったら応援しよう！
