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【告知】新作有料記事の執筆計画

九条です。

そろそろ私の新しい記事を楽しみにしている方もいるだろうと思い、全くの新規記事を執筆することにしました。

告知します。
九条が本気を出して書く大作有料記事の第二弾を執筆計画しています!

記事のタイトルは「(プロが語る。)プログラマ/SE になるにはどうすれば良いか?」です。

約1年前、大作有料記事として「独学12カ月の司法書士試験勉強方法」を投稿しました。

前回の記事につきましては、想定していたよりも売れたという印象です。お買い上げいただいた皆様にはお礼を申し上げます。ありがとうございます!

正直なところ、収益は赤字に近いのですが、文章能力が確実に伸びており、実利もさることながら、書いていて非常に楽しいと思っています。

さて今回は、前回とは全く異なるテーマで、プログラマ/SE をテーマにした大作有料記事を執筆します。

記事のタイトル通り、プログラマ/SE になるにはどうすれば良いか?をプロが解説します。また、プログラマとはどんな仕事なのかにも触れます。自分語りも多少入ります。

今時、プログラミングに関する記事は、非常に多いのですが、よくある記事とは一線を画した内容にしたいと思います。よろしくお願いします。

記事の抜粋「本記事の趣旨」

以下、「本記事の趣旨」として記事本文に掲載予定の内容を示します。

本記事では、プログラミングが全く初心者という方に向けて、プログラマ/SE がどんな仕事なのか?ということから始まり、プログラマ/SE の業界の実態や、プログラマ/SE になる方法を解説します。

ネット上のプログラミングに関する記事、表現活動については、現状では、かなり悲惨なことになっていると言わざるを得ないです。

サーチエンジンで、プログラミングについて検索すると、プログラミングに関して、非常に質の低い記事ばかりが出てきます。

具体的にはこんな感じです。

  • プログラミングの副業をお勧めする。
    (実際のところ、素人の副業は訴えられるリスクさえあります。)

  • プログラマ/SE の良いところ、というより酷い場合は良いところに見せかけた幻想を誇張する。
    (例えば、副業、在宅、フリーランスは、この仕事にはあまり馴染まない働き方です。)

  • 非現実的なロードマップを提示する。
    (クラウドソーシングから始めて、少しずつ出世なんて不可能です。)

  • プログラミングスクールのアフィリエイト収益を上げるため、スクールをお勧めする。
    (はっきり言って、大半のスクールは糞の役にも立ちません。)

こうした記事を盛大に批判(論破)したいと常々思っていました。

前回の記事でもどこかで書いたと思いますが、私は正義の味方に憧れているところがあります。正義の味方になるためには、社会の悪や不条理に立ち向かう必要がありますが、現状では、まさにこうした記事は社会の悪や不条理そのものです。

私は、プログラミングスクールとは一切アフィリエイトの提携をしておりません。今回は、プログラミングスクールも含め、色々なものを徹底的に批判します!

そして、批判だけに留まらず、プロの体験に基づく「業界の現実」をお話します。

おそらく、この記事を読むことで、プログラマ/SE に幻想を抱いていたことを自覚し、この職に就くことを諦める人が多数派になるかと思います。

しかし、本記事は、プログラミングスクールをお勧めしても何のメリットもございませんので、むしろその方が私としては望ましいです。

もっと率直な言い方をするなら、本記事は、プログラマ/SE になりたい方を篩(ふるい)に掛けてしまうことをひとつの目的にしています。

ところで、私は最近、将棋にハマっており、女流棋士の香川愛生(かがわ まなお)さんを推しています。彼女の「たくさんの人に将棋を好きになって欲しい。」という想いに大変共感してしまいました。実際、彼女の指す将棋は見ていて楽しいと思います。

(香川愛生さんのチャンネルはこちらです。将棋ウォーズで実際に対局している様子を見れます。)

将棋とプログラミングには共通点があります。それは、プロを目指すのは難しいけど、棋力(プログラミング力)を気にしなければ、素人でも指せる(書ける)ことです。素人が将棋を指しても、それはそれで楽しいのと同じで、趣味としてプログラミングをすることもできますし、楽しいものです。

私も、香川愛生さんが将棋に対して持っている情熱に負けないぐらいの情熱を、プログラミングに対して持っていると自負しております。そして、私にも「たくさんの人にプログラミングを好きになって欲しい。」という願いがあります。

本記事では、「たくさんの人にプログラミングを好きになってもらう」ために、プログラミングの楽しさや趣味としてのプログラミングについても触れます。

そして、本記事を読んでなお、プログラマ/SE を目指したいと思った方に対しましては徹底的に応援したいと思います。

記事の抜粋「本記事の対象読者」

以下、「本記事の対象読者」として記事本文に掲載予定の内容を示します。

本記事の対象読者として、以下の方を想定しています。

  • プログラミングに少しでも興味がある人。
    (プログラミングとはそもそも何か?というところから解説します。)

  • プログラマ/SE になりたい学生。

  • プログラマ/SE になりたい社会人。

  • 単に筆者(九条)のファンで、筆者の文章が好きな人。
    (自分語りも多少入る記事なので、筆者の人となりをもう少し知りたいという人にもお勧めです。)

最近、社会人でプログラマ/SE を志望している方の入社志望動機を添削する機会があったのですが、私が、志望動機を書くとしたら、あるいは採用担当者なら、「この一言は絶対に入れるべき!」というのがあるのですが、それが欠けているのです。本記事では、そのお話もします。

※お断りしておくと、私には人事採用担当者の経験はございません。

同業者(プログラマ/SE)の方が購入しても、お役に立てる内容ではないと思いますが、ただ、「うんうん、その通りだ。」と納得していただける内容ではあると思います。

価格について

2000円とさせていただきます。

前回記事のより文字数は少ないのに値段は2倍とかなり強気です。

理由を正直に言うなら、1000円でも2000円でも売上本数にはほぼ影響が無いと判断したからです。どういうことかというと、「この記事、九条のファンしか買わないでしょ!」という考えが根底にあり、九条のファンであれば、多少強気な値段でも買ってもらえると思ったからです。

というか、収益に繋げる気がほとんどありません。この記事には、私の自分語り(過去日記のような章)も入るため、ファンにだけ読んで欲しいという意図もあり、有料記事にしています。

前回同様、値下げ値上げの可能性はあります。

※値上げの場合でももちろん、お買い上げいただいた読者様から追加の料金をいただくことはありません。

記事の章立て

どのような内容を盛り込むか、記事の章立てが概ね決まりましたので、紹介させていただきます。(変更する可能性もあります。)

  • 1.まえがき

  • 2.本記事の趣旨

  • 3.本記事の対象読者

  • 4.更新履歴

  • 5.価格について

  • 6.プロフィール

  • 7.注意事項

  • 8.本記事で取り扱わないこと

  • 9.既卒未経験からプログラマ/SE になる事と、司法書士になる事、難しいのはどちらか?

ここから下は有料にする予定です。


  • 10.導入

  • 10.1.プログラミングとは何か?

  • 10.2.プログラミングで何ができるか?

  • 10.3.プログラミング言語とは何か?

  • 10.4.プログラマとはどんな仕事か?

  • 10.5.プログラマとSEの違いは何か?

  • 11.筆者は何故プログラマを志望したか?

  • 11.1.きっかけはバトル鉛筆。

  • 11.2.ゲームを自作した。

  • 11.3.いざ、図書館へ。

  • 11.4.お小遣いを貯めて関数電卓を買う。

  • 11.5.スクウェアソフトを超える!

  • 12.(余談)スクウェアソフトについて

  • 12.1.FF(ファイナルファンタジー)と私

  • 12.2.プレリュード - 人生を180度変えた曲

  • 13.(余談)尊敬する同業者

  • 13.1.坂口博信・植松伸夫

  • 13.2.太田順也(ZUN)

  • 13.3.清水吉男

  • 13.4.尊敬してはいけない人達

  • 14.プログラマ/SE の良いところ

  • 14.1.ブラック企業が多いか?

  • 14.2.コミュ障でもできる

  • 14.3.そもそも楽しい

  • 14.4.出会いがある

  • 14.5.夢がある

  • 15.プログラマ/SE の注意が必要なところ

  • 15.1.新卒ではない場合、就職が難しい。

  • 15.2.就職できても、その後が難しい。

  • 15.3.継続的な勉強が必要?

  • 15.4.AIに仕事を奪われるか?

  • 16.プログラマ/SE の適性

  • 16.1.どんな人が向いているか?

  • 16.2.協調性の無さが武器になる。

  • 17.プロとアマチュアの違い

  • 18.自社開発/請負/SES

  • 19.上流工程/下流工程

  • 20.非推奨の働き方

  • 20.1.副業

  • 20.2.在宅

  • 20.3.フリーランス

  • 21.プログラミングスクールは非推奨

  • 21.1.スクールの誇大広告

  • 21.2.何故お勧めできないか?

  • 21.3.学歴として書ける専門学校はアリ

  • 22.クラウドソーシングは非推奨

  • 22.1.仕事が取れない。

  • 22.2.報酬が安い。(奴隷)

  • 22.3.キャリアアップできない。

  • 22.4.訴訟される恐れさえある。

  • 23.(番外編)工業高校は非推奨

  • 24.求人の実態

  • 24.1.学歴社会で実力主義でもある。

  • 24.2.未経験者歓迎の求人が増えている。

  • 25.それではプログラマ/SEになるには?

  • 25.1.学生の場合

  • 25.2.既卒未経験の場合

  • 26.筆者の経歴について

  • 26.1.中学

  • 26.2.高校

  • 26.3.大学

  • 26.4.修士課程

  • 26.5.同人活動

  • 26.6.講師活動

  • 26.7.仕事にて

  • 27.よくある失敗

  • 27.1.進学したら精神病んだ。

  • 27.2.就職したら精神病んだ。

  • 27.3.まず、すべきことは何か?

  • 28.HTML & CSS はプログラミング言語とは呼べない。

  • 29.Web 系は難しい。(入門には非推奨)

  • 30.実は需要の少ない言語

  • 31.約20年前に予測できた必然

  • 32.最初に学習すべきお勧めの言語

  • 33.SQL の重要性

  • 34.C言語の重要性

  • 35.資格について

  • 35.1.資格体系

  • 35.2.要らない資格

  • 35.3.必ず取得すべき資格

  • 36.基本情報技術者試験について

  • 36.1.結構難しい試験

  • 36.2.具体的な勉強方法

  • 36.3.プログラミングスクールより資格予備校の方がマシ

  • 37.ポートフォリオを作るなら…

  • 37.1.ポートフォリオの禁忌

  • 37.2.ポートフォリオのお勧めの題材

  • 38.書類選考と面接での留意事項

  • 38.1.志望動機に必ず入れるべき一言

  • 38.2.面接で言ってはいけない事

  • 38.3.実技試験について

  • 38.4.筆者の面接について

  • 39.プログラミング脱初心者のための方法

  • 39.1.文法事項を完璧に理解する。

  • 39.2.品質を意識する。

  • 39.3.テスト駆動開発を実施する。

  • 39.4.技術的負債について理解する。

  • 39.5.開発プロセスに関心を持つ。

  • 39.6.倫理と矜持を持つ。

  • 40.あとがき

最後に

今回は、執筆計画を進めている大作有料記事の企画内容を取り急ぎ報告させていただきました。

ご期待ください!

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