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薪ストーブ設置用の床加工

12月5日
本日も千厩から高田建築様にお越しいただきました。

今日は薪ストーブを設置する場所の下地作りです。

水平器で床の傾斜を見ていただいたところ、奥に向かってと、左に向かって、床が傾いているとのことでした。つまり、ねじれるような傾斜が生じていました。
経年による沈下なのでしょうか。

薪ストーブを設置するには、平衡でなければ煙突を直で立ち上げることができないため、
この傾斜をフラットにしなくてはいけませんでした。

細かいレベル調整は、本職の高田建築様にお願いしました。


午後から、一関市林政推進課の方々と、協力隊との月例ミーティングに参加し、12月のスケジュールやバックホーのリース、改修の進捗状況について打ち合わせをしました。


月例会を終え、家に戻ると、

設置場所に桟木が完成していました。

そこへサイズに合わせて板を切り、

木工ボンドとコンプレッサー釘を用いての板張りの作業を、
高田建築様にご指導いただきながら、私も
数枚貼って本日の作業終了となりました。



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