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居間の天井を貼りました。

12月4日

千厩の高田建築様より、作業行程を教わりつつ、手伝わせていだきました。

前回は高田建築様に、天井を開いた箇所に薄ベニヤを貼るための下地を組んでいただきました。

今日は、下地に薄ベニヤを貼り、その上にジプトーンと呼ばれる断熱材を貼り付ける行程でした。

下地にあわせて薄ベニヤをカットし、下地の箇所に墨をつけ、そこへスクリュー釘を玄能で打っていきました。

下から上に玄能を打ち上げるのはなかなか難しく、何度も失敗しつつ、高田建築様に助けていただきながら、薄ベニヤを貼り終えました。


続いて、後日屋根上煙突の加工をするため、煙突周りの雪下ろしをしました。

 陽当りが良くないため、雪が残ったままでした。



少しずつスコップ出かき出し、狭い箇所は手でかきながら、

雪かきを終えました。これで後日トタンの上で滑らず作業できるかと思います。



その後、京津畑の生産組合長の菊池さんのところへ再び、薪を頂戴しにお伺いしました。

「来たばっかで大変だべから、気にすんな。自分たちのことしっかりやれー。」
と、励まされ。。
この御恩はいつか必ず。


また家に戻り、次はジプトーンを薄ベニヤに貼る行程です。

サイズに切ったジプトーンの裏に木工ボンドを塗り、一方で支えながらビス止めして行きました。


インパクトの加減が難しく、数カ所、こんな風にボードを割ってしまいました。😅


「今日はこれ貼り終えるとこまでやります」と、高田建築様。

すっかり日の暮れた18時過ぎまで一所懸命に作業され、

無事、天井を貼り終えることができました。

高田建築様、本日もありがとうございました。

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