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地域との関わり

6月12日

京津畑 環境保全組合にて行われている、
耕作地・草地の草刈り作業に参加しました。

中山間地域等直接支払制度

という、国の交付金を基に行われている畑・田んぼ・草地の管理で、
私は今回はじめてこの交付金のことを知りました。

しかも法律で定められているということにも驚きました。(!)

こうして、やまあいや過疎化の集落の田畑と景観とが守られているのですね。。



奥の平地は乗用の草刈り機で。

畔や石ころの多い田畑、道路端、斜面は刈払機で刈っていきます。


半日だけ、協力隊の活動として参加しました。


夜は興田地区振興会の安全環境部会にお誘いいただき、参加させていただきました。
 
興田地区のそれぞれの集落から代表の方が集る会で、
興田地区内での水質調査結果や、
6月23日にひかえた おきた林業祭 について話し合いました。


最後に、我々自伐型林業の協力隊が、
日頃どんな活動を行っているのか、
自伐型林業とはどういうものなのか、
今後のビジョンについて、などを
皆さんの前でシェアさせていただきました。


今回このように興田地区の方々の前で話すことで我々協力隊の存在を知ってもらうことができ、
また自らの再確認ともなり、とても良い経験となりました。

ありがとうございました。


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