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ふすまと障子の直し
12月1日
いよいよ12月となりました。
ゆうべも少し雪が降り積もりました。
本日も千厩から高田建築様が天井口の施工にきてくださいました。
私は、家の傾きで閉まらなくなった障子と、隙間の空いたふすまの修繕を行いました。
もともとは閉まっていてびくとも動かなかった障子3枚を、換気のために無理くりバールで外したままになっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1701427064768-eeu4rDqdwW.jpg?width=800)
すぐ奥が外壁なので、より寒く感じます🍃
![](https://assets.st-note.com/img/1701427317603-tEzxgYKzDn.jpg?width=800)
丸ノコで上側の部分を切って、高さを下げました。
一枚、左端の障子を入れることができましたが、
高田建築様に見ていただくと、敷居と鴨居(上と下)が両方、中央で狭くなっているとのことでした。
そのため、中央に合わせて障子の高さを切ると、両端で外れてしまうばかりか、
への字の敷居で滑りが悪いのだそうです。
プロの方の視点に助けられました。
そのため、後日高田建築様が中央をジャッキアップし、つっかえ棒を差し込んでいただくことになりました。
続いては寝室の襖です。こちらは以前、今日と同様高さを下げてスライドできるようになったのですが、24mmほどの隙間が生じてしまうようになっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1701437620184-xTO62FeBB9.jpg?width=800)
襖へ直接、隙間分の木を接着し、
![](https://assets.st-note.com/img/1701437671827-xnuC0FSvBN.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1701437687379-mGCmKJbxc1.jpg?width=800)
大きな隙間は解消することができました。
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