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ふすまと障子の直し

12月1日

いよいよ12月となりました。
ゆうべも少し雪が降り積もりました。

本日も千厩から高田建築様が天井口の施工にきてくださいました。

私は、家の傾きで閉まらなくなった障子と、隙間の空いたふすまの修繕を行いました。

もともとは閉まっていてびくとも動かなかった障子3枚を、換気のために無理くりバールで外したままになっていました。

すぐ奥が外壁なので、より寒く感じます🍃


丸ノコで上側の部分を切って、高さを下げました。

 一枚、左端の障子を入れることができましたが、
高田建築様に見ていただくと、敷居と鴨居(上と下)が両方、中央で狭くなっているとのことでした。

そのため、中央に合わせて障子の高さを切ると、両端で外れてしまうばかりか、
への字の敷居で滑りが悪いのだそうです。

プロの方の視点に助けられました。

そのため、後日高田建築様が中央をジャッキアップし、つっかえ棒を差し込んでいただくことになりました。

続いては寝室の襖です。こちらは以前、今日と同様高さを下げてスライドできるようになったのですが、24mmほどの隙間が生じてしまうようになっていました。


襖へ直接、隙間分の木を接着し、


大きな隙間は解消することができました。


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