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作業道&伐木造材フォローアップ研修🌲

2月13,14日

島根県津和野町の現・地域おこし協力隊で、我々同様自伐型林業に取り組まれている、
津和野ヤモリーズ 中村春樹さんサポートのもと、2日間のフォローアップ研修に参加しました。


研修生20分毎の交代でバックホーの操作を、

そして伐倒造材練習と、柴や丸太の片付けを行いました。



この場所は、一関市の自伐型林業 林内作業道のモデル林に仕上げていくとのことで、今後蔓切りや枯損木・劣勢木の除伐をしていく予定です。



蔓がらみでわちゃわちゃになっているのを細かくしながら片付けました。




ヘアピンカーブの急勾配を体験。
ひっくりかえるんではないかと恐る恐る。。


中村さんにヘアピンの荒道を作っていただきました。固い砂岩がゴロゴロと。


勾配が一定な作業道を作るには想像以上に土の量がいる。そのために山の切り高が4mになることもある(勾配を均すのに切土を運ぶため。再び埋め戻すので切り高は再び低くなるとのことです)。

ということが、新たな大きな学びでした。

中村さん、研修生の皆さま、林政推進課の皆さま、計5日間に渡る研修お疲れ様でした。

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