虚無日記　2023/3/12

今、緊急で記事を書いております。
昨日のお昼すぎ。
久々に今週の土日は仕事の予定もなく休めるぞ～何して過ごそうかな～なんて思いながら家事を済ませ、デイリー消化のためブルアカを起動した。そしたらもうPHT決戦でのシロコがイベント決戦になってるじゃありませんか。
まぁとりあえず殴って終わらすか。
そう思いながら画面をタップした瞬間――俺の時間は飛んだ。

気付くと土曜日が“消失”して、この時間になっていた。
決戦後のシナリオ、四章の残りを読み終え……ただただ最終編四章を反芻して滂沱の涙を流すだけの何かになっていた。

今なお情緒がめちゃくちゃで感情の整理がついていない。
この日記は、ツイッターに書き殴られたメモのような何かを拾い上げ、ただそれを羅列していく。今の俺に、まともな感想は書けない。どうか許してほしい。

プレイヤー自身の解像度がプレナパテスという“もうひとりの自分”を通して上がっていくの。構図として美しすぎる。他人を通して己を理解出来るのか。その答えを示す物語だったんやなって……。

— 終 (@kyoutotann) March 11, 2023

間違え続けたプレナパテス先生は最後に最善の選択を出来た。それを奇跡と言わずなんという？

— 終 (@kyoutotann) March 11, 2023

プレナパテス最終戦でクロコの盾になってるの。マジで生徒を守るのが先生の責任ってのを体現してて泣けるよな。

— 終 (@kyoutotann) March 11, 2023

プレ先も“もう1人の先生”であった以上、4thPVでのセリフはプレ先のものでもあったと思うんだけど、その上でバッドエンドになってしまったとしたらマジでどうしようもなく詰んでたんだな。

— 終 (@kyoutotann) March 11, 2023

「親愛なる、はじまりの君へ」っていうガチャ名がもうプレナパテスからシロコへのセリフにしか思えない。

— 終 (@kyoutotann) March 11, 2023

プレナパテス先生にとって自分の命より文字通り大切だったのが、生徒たちからもらった折り鶴で、生徒たちとの想い出なんだよな。

— 終 (@kyoutotann) March 11, 2023

今更だけどプレ先が顔面もぐちゃぐちゃで、自分の力で歩くことも出来ないような状況の身体引きずってシロコのとこ行ったんだな……って考えるとそれだけで泣けてきた。

— 終 (@kyoutotann) March 12, 2023

最終編の感想もちゃんとした形で残したいんだけど、今はこれで勘弁してくれ。
なんにせよ、ありがとう、ブルーアーカイブ……。