恭ちゃん

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炎の蜃気楼と思い出

私が炎の蜃気楼と出会ったのは、中学生だった。 友人から勧められたのがきっかけ。 1巻。なかなか斬新なストーリーに引き込まれたのを覚えている。ライトな感じで軽く読め、面白いと思った。 が。 そこから巻数を重ねるにつれ、すんごい愛憎劇が始まり苦しくなるほど。でもまたそれが良くって、友人と一緒にミラージュ話で盛り上がるのが楽しかった。 『大人になったら一緒に聖地巡礼(まだそんな言葉なかったけど)しようねっ!!』 そんな約束もした。 時は経ち…高校卒業する頃に、本編最終巻4

    • 推しとXと。

      推しっていなくても生きていけるし、生活するうえでいなくても何の支障もない。 でも夢中になれる何かがあるっていうのは、生活を人生を豊かにしてくれる。活力をもらえる。時には生きる原動力になる。 ジャにのちゃんねる始動から、なんとなく見てたけど、キャンプ途中で離脱。それから1年後。24時間TVに出るっていう情報は知ってたけど、さほど興味もなく。ただ、たまたまついてたTVが24時間TVオープニングをやってて。本当になんとなく、ぼんやり見てたんだけど。 気がついたら、中丸くんにどハ

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